田口ランディ Official Blog runday.exblog.jp

作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


by flammableskirt
プロフィールを見る
画像一覧

<   2018年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

熊本に行って来た。熊本日々新聞の熊本地震特集に寄稿をさせていただくことになり、その準備も兼ねて益城町を訪ねてきました。
熊本日々新聞の記者の方に、熊本市内にある「橙書店」さんに連れて行ってもらいました。
「私に、田口さんの新刊『逆さに吊るされた男』をすすめてくれたのは、この書店の主の田尻さんです」
熊本だけでなく、全国にも有名なのは、この店主の田尻久子さんの本を読む力が多くの読者、作家を惹きつけているからとのこと。その田尻さんが作品をすすめてくださったことを知り、ドキドキしながらお店へ。
わあ!まるで田尻さんのお宅の書斎に招待されたような、温かくて落ち着いたお店。小さいなスペースに、カフェと小物、そしてこだわりのある本が並んでいました。全部読みたい!毎日通いたくなるような本屋さん。お店に置かれてある本はみんな、田尻さんご自身が読んで、お客さまにすすめたいと思う本。本が訴えて来ます!
c0082534_22432503.jpg

一日目は、5時で閉店の日だったのでご挨拶だけ。二日目はゆっくり本を見ながらお茶をするぞー!と早めに来店。すると「さっきまで、高山文彦さんがいらしたんですよ」とのこと。え、高山さんとは18年くらいお会いしていないけれど、地元の高千穂で鉄道会社を買って事業を始めたと聞いていた、わあ、お会いしたいなあ、と思わずつぶやいたら、田尻さんが連絡をとってくださり、20分後に高山さん登場。
うれしい再会。高山さんの著書を「逆さに吊るされた男」の参考文献とし使わせていただいており、お礼もできてほんとうによかった。
で、そうだ!高山さんに新刊をお渡ししようと、橙書店さんで購入……のはずだったのですが、代金を払おうとしたら「がーん!財布を車に置いてきちゃった!」お金がない。ど、どうしよう「高山さん、やっぱり買ってください」と泣きつこうとしたら、熊日の記者さんが、慌ててお金を貸してくれました。ひー。冷や汗かいたよー。

まったくもう、おっちょこちょいですみません。

今回は水俣にも一泊。ガイア水俣さんに泊めてもらい、友人の高倉敦子さんと山の石神をめぐり、温泉に入り、淵上ゆみちゃんと三人で諸国屋さんのランチを食べました。湯の鶴温泉、お湯がすばらしいです。入浴料200円。
c0082534_22462204.jpg
桜満開でした。
海沿いのアコウの木にもご挨拶。
c0082534_22464200.jpg
くぐると寿命が伸びるという鼻ぐり岩。いまはくぐれないけれど、山清水が岩をくぐって流れています。
c0082534_22464130.jpg
ガイア水俣のサイトはこちら 通販サイトが充実しています。わたしのおすすめは甘夏と「天の紅茶」。この紅茶はほんとうにおいしい。なんだか身も心も清らかになるような、渋味のないさわやかでいて深みのある紅茶なんです。
すっかり熊本のみなさまにお世話になりました。

これから記事を書きます。




by flammableskirt | 2018-03-28 22:58 | 日々雑感

慈悲を生きるとは?

仏教の原点
慈悲とは?
慈悲を生きるとは?
c0082534_10161557.gif









日時 2018年3月20日(火)
18時30分〜20時30分

臨済宗妙心寺派 長安寺
東京都台東区谷中5丁目2−22(JR日暮里駅・北改札口から徒歩6分程度)
参加費 一般 3000円
web限定一般 2800円 (当日精算より200円お安くなっています)



■お申込み方法
①サンガ通販サイトより決済

web限定一般 2800円 (当日精算より200円お安くなっています)
https://samgha.co.jp/shop/products/detail/707

②当日精算(予約が必要です)
下記、問合せ先に「件名:第41回サンガくらぶ」と明記し、お名前、参加人数、お電話番号を添えて、お申し込みください。

参加費 一般 3000円
samghaclub@samgha.co.jp

■ダライ・ラマ法王の担当医でもあるチベット僧・Dr.バリー・カーズィン氏と、仏教に関する著書も多い作家・田口ランディさんの対談です。昔からのお知り合いで、仲のよいお二人が「慈悲」をテーマにお話しします。


■一般的に「慈悲」は「仏・菩薩が衆生をあわれみ、苦を除き、楽を与えようとする心」を指しますが、チベット僧そして医師という目線でみた「慈悲」と、作家が思う「慈悲」は、同じものでしょうか。

■仏教の原点「慈悲」をめぐる貴重な対談を日暮里・長安寺さまにて開催いたします。



【講師プロフィール】

Dr. バリー・カーズィン(Dr. Barry Kerzin)

チベット仏教僧侶、医師。アメリカ・カリフォルニア出身、インド・ダラムサラ在住。カリフォルニア大学バークレー校で哲学の学士取得後、南カリフォルニア大学で医学を学び医師となる。ワシントン大学 元医学部准教授・現在客員教授。一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所所長。
インド・ブッダガヤにて、ダライ・ラマ法王第十四世からビクシュ(僧侶)の戒を受ける。世界のトップ科学者と仏教者の対話を促進する研究機関米マインド・アンド・ライフ・インスティチュートのメンバーでもある。30 年以上にわたり慈善医療活動と瞑想修行をしながら、アメリカ、ヨーロッパ、インド、モンゴル、日本で仏教や医療に関する講話を行う。日本ではとくに医療、教育分野において、京都大学、横浜市立大学、聖路加国際病院、横須賀共済病院などでの講演、また大手製薬メーカーなど企業での研修も行っている。
著書『チベット仏教からの幸せの処方箋』(オープンセンス)
Dr. バリーの来日プログラムは、以下、ヒューマンバリュー総合研究所まで
https://jp.humanvaluesinstitute.org/

田口ランディ

1959年、東京生まれ。2000年、長篇小説『コンセント』を発表。以来、社会問題や人間の心をテーマに、フィクションとノンフィクションを往還しながら幅広い執筆活動を続けている。作品は映画化や各国語に翻訳され、海外でも高い評価を得ている。2001年、『できればムカつかずに生きたい』で婦人公論文芸賞を受賞。 小説に『アンテナ』『モザイク』『被爆のマリア』『マアジナル』『サンカーラ』『ゾーンにて』『リクと白の王国』『指鬘物語』など、エッセイ/ノンフィクションに『生きなおすのにもってこいの日』『ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ』『いのちのエール』『生きてるって、幸せー! 』など多数。最新刊である「逆さに吊るされた男」(河出書房新社)は、1995年に起きた地下鉄サリン事件の実行犯である元オウム信者との交流を描いた私小説。慈悲の修行をしていたという確定死刑囚はなぜ殺人者となったのか。事件を通して「慈悲とはなにか?」を洞察している。
「仏教のコスモロジーを探して」(サンガ出版)では、多くの仏教関係者と対談。宗派には属さず仏教を生きる指針としている。
http://www.randy.jp


c0082534_10174493.jpg

主宰 サンガクラブ


by flammableskirt | 2018-03-05 10:31