今年のハローウィンに「死者の祭」という連続講座を開催します。
作家 田口ランディ
医師 新城拓也
臨床心理士 佐野浩子
ジャンルの異なる3人がそれぞれの仕事を体験から「死」の謎に迫ります。
「死者」や「死に逝く人」の声に耳を傾け、
死の叡知を生に取り入れようという試み。
「死者の祭」に参加しませんか?
古代ケルト人のように、
死を通して、太陽の焚き火に火を灯しましょう。
Covid-19の感染拡大とともに、誰にとっても身近なものとなった
「死」ですが、死もまた大切な生の一部です。
Something happens on Halloween 2021
第1夜
田口ランディ
10月29日金曜日 20時〜21時30分
『死の過程に起きる幻聴・幻覚の意味と象徴言語』
死んでいく人のことばを読む
第2夜
新城拓也
10月30日土曜日 20時〜21時30分
『安楽死・尊厳死 人は死に方を選べるのか?』
人は死ぬ時に何を望むんだろう
第3夜
佐野浩子
10月31日日曜日 20時〜21時30分
『コーマワーク・生きてこなかった自分を生きる』
昏睡状態の人と会話する