ダサいシャツが変身。アシンメトリーの魅力!
2016年 09月 14日

着なくなっちゃったシャツ、襟の形が古くて着回しがきかないようなの……とか、もうどうしようもなくダサいワンピース(リサイクルショップで200円で売ってる)みたいな服に、絵を描いて好きな服にする……のが楽しい。始めると勢いがついちゃって止まらなくなり、どんどん服を作っちゃう。イマイチなガラのTシャツとかも、上書きして変えちゃう。
みすぼらしいものがピカって生まれ変わるのって、元気になるしうれしいよ。
シャツは襟があると暑苦しいから、裁ちばさみで切り取ってしまう(切ってもほつれないから大丈夫、縫い目のちょっと上をジョキジョキ)。袖も長いのが嫌いだからじょきじょき。切りっぱなしで折って着る。背が低いので袖は七分よりやや短めでちょうどバランスがいいカンジ。
寺西化学工業の油性マジックインキ16色セットが、絶対に色落ちしないし発色が良くて大好き。このマジックインキはなんにでも描けてとっても便利。ピンクとか茶色、どの色も好きな発色!布に描くときれいなんだ。(マジックインキの色はやや暗いのが多いけど、ここのは明るいよ)

この、ダサいワンピの柄が面白く出来たので、いつかイベントで来てみよう(着るとめっちゃかわいい)。
1枚に30分くらい。考えてしまうと描けない。服にいきなり絵を描くのはドキドキするし楽しい。ものすごくストレス発散になる。わくわくするし、着た時がスペシャル幸せです。
by flammableskirt
| 2016-09-14 08:40