新刊同時出版記念トークイベント
2011年 06月 14日
このイベントは定員に達したので申し込みを締め切りました。
新刊同時出版記念トークイベント
日常と非日常の曖昧さを描いた『マアジナル』と『アルカナシカ』
二冊の出版記念としてトークイベントを企画しました。
この二冊の執筆にあたって全面的に協力してくれた4人のゲストをお迎えし、脳の認識の限界、哲学、仏教、ユング的象徴や潜在意識、UFOからシャーマニズム、そして神話について縦横無尽に語りあいます。
会場からの質問も歓迎します。当日は異色の飛び入りゲストの可能性も……。
なにが起こるかわからないマージナルなトークイベントです。
50人限定の会場でゆっくりお楽しみください。
夏の夜、ハイボールを飲みつつ目に見えないマアジナルな世界に足を踏み入れてみませんか?
日時 2011年7月9日(土)
19時半会場 20時開演 22時30分終演
場所 六本木『音楽実験室新世界』
http://shinsekai9.jp/map/
料金 10000円(本2冊付き・フリードリンク)
人数 50人限定
全席予約制です
予約申込先
お名前・連絡先・人数を明記し下記までメールください
(振込先をご連絡いたします)
田口事務所 info@tatsumix.net
出演
田口ランディ
苫米地英人
鏡リュウジ
蛭川立
秋山眞人
ゲスト・プロフィール
苫米地英人(とまべちひでと)
Hideto Tomabechi, Ph.D.脳機能学者・計算言語学者(計算機科学・離散数理学・認知心理学・分析哲学)ドクター苫米地ワークス代表・コグニティブリサーチラボCEO・春樹事務所顧問・南開大学(中国)客座教授・カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー。次々とベストセラーを出し続けている催眠、脱洗脳、コーチングの専門家。かつてオウム事件解明のためにオウム信者の脱洗脳に携わったことでも有名なプロファイラー。実は僧籍ももっている仏教徒。他者を変性意識状態に誘導することにかけては右に出る者なし。特技はハードロック催眠ギター。『アルカナシカ』の学術監修を担当。
鏡リュウジ(かがみりゅうじ)
占星術研究家・翻訳家・国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメデイアで活躍、とくに占星術、占いにたいしての心理学的アプローチを日本に紹介、幅広い層から圧倒的な支持を受け、従来の『占い』のイメージを一新する。英国占星術協会、英国職業占星術協会会員。シンボルを語らせたら右に出る者なし。日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。 知る人ぞ知る博学の論客。柔らかい物腰とは裏腹な歯に衣着せぬ批評が小気味よい。『アルカナシカ』執筆のきっかけとなったキーマンの一人。
蛭川立(ひるかわたつ)
京都大学で生物学を、東京大学で人類学を学ぶが、博士論文が書けずにドロップアウト。以後、諸国行脚の旅へ。メキシコに女呪術師マリア・サビーナを訪ねるが彼女はすでに他界。ネパールに亡命中のラマ・ケツン・サンポを訪ねるが、ゾクチェンを学びたいならその前にまず五体投地十万回と言われ、根性がなく断念(本人の談)。ペルー、ウスコ・アヤール絵画学校でパブロ・アマリンゴに師事。シャーマン系アクリル画を学ぶ。2004年より明治大学情報コミュニケーション学部准教授。明治大学意識情報学研究所所長。『マアジナル』『アルカナシカ』の学術監修を担当。
秋山眞人(あきやままこと)
静岡県出身。国際気能法研究所代表。超常現象の分野を15歳の頃から研究する。テレビでもおなじみの超能力研究家。精神世界、超能力、未知能力の分野では、日本を代表する論客の一人。又、世界及び日本の神話・占術・伝承・風水などにも精通している。元祖スプーン曲げ少年にして、自在にUFOを呼ぶ男。今回も執筆にあたって角川編集者チームを連れて富士山麓でUFO合宿を行ってくれた。夜通し飲めや歌えの変性意識状態(単なる酩酊?)の果てに、明けの空に見たものは……!?続きはぜひ、トークで(笑)。『マアジナル』執筆に全面協力。