新刊「宙返りの練習」
2009年 07月 01日
タイトルは「宙返りの練習」で、東本願寺出版部から出ている。
東本願寺と言えば、親鸞聖人の教えを守っている方たちである。その東本願寺の広報誌「同朋」に二年間連載したエッセイをまとめたもので、当然ながら内容も仏教っぽい。
なにより、この本の目玉は巻末の三橋さんとの対談である。三橋さんは僧侶にしてカウンセラー。私の友人であり、ほんとにぶっ飛んだ素晴らしい女性で大変尊敬しているのだ。その三橋さんと「お坊さんに聞けない知りたいこと」というテーマで対談した。「浄土はあるか?」とか「他力ってなんだ?」とか「仏教で幸せになれるか?」とか……。この内容を本にした東本願寺は太っ腹だなあ……と思う。二人で言いたい放題お寺の悪口など言っているのだ。
まだ見本だし、なにしろ小さな出版社だからAmazonにもまだ出ていないし、東京の本屋にも並ぶかどうかわからないが、そのぶん、すごくわかりやすい本だとは思う。

