田口ランディ Official Blog runday.exblog.jp

作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


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満席となりました。次回の講座に参加ご希望の方はメールで予約をお願いします。
田口ランディのクリエイティブ・ライティング講座

4月25日スタートの下北沢クラスが募集中です!



作家の田口ランディさんが講師
「クリエイティブ・ライティング」
(文章講座)
東京・下北沢にて開催(駅から五分)
定員25名の少人数クラス
4月25日からスタートの全3回コースで
テーマは「創造的な心を育てる」

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■「どうやったら子どものような創造的な状態になれるか?」ということをお伝えしていきます。
■創作の衝動、他者に伝えようとするパッションを生みだせば、表現はおのずと生まれてきます。

■創造活動全般、アートでも、ビジネスでも、子育てでも「クリエイティブ」な状態にいるための講座です。
■人生が楽しくなり、才能が開花していくには「じぶんの直感」を信じること。
■「クリエイティブな感じ」を体験し、その状態に在るよう意識していきます。

■作家・田口ランディさんから創作実習を受けられるとても貴重な講座です。


【日程】
4月25日(火) 19:15~21:30

 第1回「ことばを体感する」 
・じぶんの感じ方に意識を向ける(感覚を動かす)
・短歌や俳句を味わいながらことばを体感する

5月23日(火) 19:15~21:30
 第2回「直感をつかまえる」
・見ていないものを見つける(世界を正確に見る)
・記憶やイメージを明確に視覚化する
   
    
6月27日(火) 19:15~21:30
 第3回「潜在意識に入る」
・忘れていたことを思いだす(表現をする)
・身近なことを題材に短編小説を書いちゃおう


※講座は、毎回創作実習がございます。
※講座内容は、一部変更になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。


■参加人数    限定25名
■参加費(全3回)28,000円(税込)


【開催場所】
下北沢のイベントスペース「dii jang(ディージャン)」
東京都世田谷区代沢5-28-17-201
HP diijang.com


【予約方法】
件名は「田口ランディのクリエイティブ講座」と記入。
本文に、
(1)お名前(フルネーム)
(2)フリガナ
(3)当日ご連絡の取れる電話番号(携帯電話など)
(4)ご住所

以上を明記の上
ka2ka2_104@icloud.com
にメールにてご予約ください。

<お願い>
※参加費は事前払いになります。
※定員になり次第、応募締め切らせていただきます。

※お返事はメールを頂いてから土日を除いた3日以内に致しますのでお待ちください。
3日を過ぎてもお返事のない時はお手数ですが、再度ご連絡ください。
※会場に駐車場はございません。
※2週間前までのキャンセルの場合料金の50%、前日・当日の場合料金の100%のキャンセル料がかかります。
ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。


■講座企画・進行
勝俣 利彦
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■■■表現の根底には感動がある■■■
田口ランディ


昨年の秋からクリエイティブ・ライティング講座を始めて、受講者の方たちの表現の豊かさ素晴らしさに圧倒されている。それぞれのなかにこんな素晴らしい記憶、感動が眠っていたのか……と。それを一緒に体験できることがうれしくて、もっとみんなのワクワクを引き出したくて、夢中になっているうちに火曜日の夜に始めた講座が、ついに二つになった。

文章は誰でも書ける。日本人はすぐれた文章力をもっている。ミステリーのような小説なら書き方のノウハウを学べるかもしれない。でも、文学、たとえば純文学と呼ばれるものには書き方のノウハウはない。起承転結で物語のプロットを作るなんてとても無理。わたし自身、そんな書き方をしたことは一度もない。

書き続けてきて、一番大事なのは「書きたい」という衝動。なにかが降りてくる状態を維持すること。待つこと。自分の感覚に敏感であること。

表現の頼りになるのは、ひたすら自分。自分がなにを見て何を感じているか。過去の記憶。五感。そしてインスピレーション。表現したい、という衝動は感動を忘れると出てこない。記憶の扉が閉まっていてはなにも呼び出せない。潜在意識にアクセスするためのパスワードを忘れてはダメ。表現が生まれてくる「ベストの状態」を知り、その状態に「自分をもっていく」こと。そうすれば、じぶんのなかから表現は生まれてくる。必ず生まれてくる。この講座を通して確信している。

一緒にわくわくしましょう。

<WEB>クリエイティブ・ライティングについて
これまで受講された方の作品が掲載されています。
http://www.randy.jp/?distinations=cw1




# by flammableskirt | 2017-03-05 17:32 | イベントのご案内

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高レベル放射性廃棄物について学ぶツアーを行いました
原発ってめんどっちいしややこしい
なによりじぶんたちが考えてどうにかなるんかい?
スケールデカすぎ、って感じてしまうけど
一緒に考えてみるとほら、そんなに背負い込まなくても
いろんな意見が出し合える
長い道のりです、あせらない、あせらない


2016年から始めたスタディ・ツアーのコーディネイト。昨年は2回、岐阜県の瑞浪、北海道の幌延の放射性廃棄物最終処分実験地」の見学に、そして今年は青森県六ケ所村のPRセンターで再処理工場の説明を聞き、高レベル放射性廃棄物の中間貯蔵施設内を見学してきました。

2016年に、国の政策がもんじゅ廃炉」の方向に転換し、それによって「高速増殖炉もんじゅ」を核とした核燃サイクル事業は、「夢のまた夢」くらいに遠のいています。もちろん、政府はいまでも「高速増殖炉の研究を続ける」と表明していますが再び「もんじゅ」が稼働することはありえませんし、新たに「高速増殖炉の実験炉」をつくるという路線を、すぐに打ちだすことは不可能に思えます。

■日本のエネルギー政策ってどうなるの

現実的に「核燃サイクル事業」は縮小していかざるえないでしょう。再処理工場は来年には、国の安全審査をクリアして稼働するだろうと言われています。高速増殖炉で利用するためのプルトニウムを抽出するための再処理工場、ですが、高速増殖炉の実現が遠のいたいま、再処理が必要なのか。放射性廃棄物は直接処分でいいのではないか、という意見は当然、出てきます。

放射性廃棄物を最終処分するために再処理のメリットはあるのか、ないのか。そのことを考えるために訪ねた六ケ所村でした。「もんじゅ廃炉」の方針が出た今、六ケ所村の情況も変わらざるえないのではないか……。村のひとたちはどう感じているのか、と、六ヶ所村の方たちとのダイアローグも、午後6時〜9時近くまで、その後は夕食を食べながらのお酒の席で、と続きました。
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■「もんじゅ」ってなぜ廃炉になったの?


「もんじゅってなに?」という方のために、ほんとうにざっくりと説明をします。もんじゅは、増殖炉っていう名前の通り、プルトニウムを増殖させてしまおうというすごい研究のためにつくられた実験炉です。だから国の管轄です。民間の電力会社が使っている原発というのは、濃縮ウランを原料にして、人工的に核分裂を起こし、そのとき発生する熱を電気エネルギーに変えて利用しています。

もんじゅは、構造はふつうの原発と同じなんだけれど、「高速」の中性子を利用して原発から出たプルトニウムを再利用し、さらに増殖させてエネルギーにしようという、一石二鳥のような夢の実験計画だったのです。だから、「もんじゅ」の中では、プルトニウム原料を囲うようにウラン238が置かれています。なぜかというと、ウラン238は中性子を吸収してウラン239に変わる性質があるから。

ふつうの原発は、ウランやプルトニウムの核分裂で飛び出した中性子(2~3個が出る)のうち1個だけが次のウランにぶつかって核分裂の連鎖が起こって熱が出る仕組み。「もんじゅ」は中性子の一つを連鎖に使い、もう一つの中性子を周りのウラン239に吸収させようってわけ。するとプルトニウム燃料が燃えているのと同時にさらに新しいプルトニウム239が生まれる。

■「夢のエネルギー」が失敗したのはヒューマンエラー

原発の冷却水っていうのは中性子のスピードを落とすために伝われるのね。だから「もんじゅ」は冷却水は使わず、高速のまま中性子を使うためにナトリウムを使い、プルトニウムを増殖させてしまう。日本は資源がないから「核燃料サイクル事業」の中核として、使用済み燃料を再処理して有効利用するためにプルトニウムを増やす「高速増殖炉」の研究が進められていたのですが、「もんじゅ」は事故続きで研究は進まなかった。

ナトリウムの扱いが難しかったこともあるけれど、多くはヒューマンエラー、つまり人的ミスだった。人間が扱うレベルを超えたエネルギーだったのかな。だけど、始めてしまったものを止めることができなくて、「もんじゅ」はまあ、言い方は悪いけれど植物状態のままずっと延命措置を受けていた感じです。これは国の研究事業だからたくさん税金がつぎ込まれた。国の税金を使った事業をやって失敗すると、責任問題が生じるわね。豊洲の移転だって、いま問題なってる。

「もんじゅ」も誰がここまで赤字を増やしたってことになるわけだね。当然、誰も責任を取りたくないから、逃げちゃうよね。なんとかうまく四方丸く収めて時間稼ぎをしていたところがある。それにね、もんじゅの地元の福井県の方たちは「夢の増殖炉」という危険を伴った実験を地元に受け入れて、それが社会の役に立つと考えて応援してきたわけだから、もんじゅの廃炉にはとても精神的な苦痛を感じています。国も県民に対して約束が果たせなかった責任があります。
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画面が逆さなのではなく、こういうカンジにギチギチで捨てられるらしい
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うーん。ツカッテモ・ツカエル君というキャラは……あんまりというか……。
 こういうものにもけっこうお金がかかっているんだろうなあとため息


■原発関連機関を受け入れている住民の人たちの気持ち

六ケ所村の人たちは、もんじゅが廃炉になって「もしかしらた再処理工場もいらないってことになるんじゃないか」って、やっぱり少し不安を感じたと言っていた。六ヶ所村は、日本の原発関連地域の中でも、事業主である原燃との関係が比較的うまくいっていて、村民の方たちのほとんどは、村に中間貯蔵施設や再処理工場ができることを納得し、原発は社会にとって必要なエネルギーだし、その一翼を担うことに誇りをもっている。そういう村の人たちが時間をかけて原子力というものを受け入れてきて、現在に至ることはあまり知られていないです。

六ヶ所の人たちは、放射性物質を歓迎したわけではないけれど「時間をかけて納得して受け入れているし、自分たちも原発のことを勉強し続けている」と語っていた。海外の原発施設にも見学に行って、そのうえで原発関連施設を受け入れてきたと写真を見せてくれた。

ただ六ケ所村を最終処分地にはしない、というのは最初からの約束。再処理のための中間貯蔵も期限はしっかりと守ってほしい。ずっとここに置くことは、させない」と強く発言。とても毅然とした態度で「最終処分地の決定を急ぐように!」とNUMOに喝。脱原発の運動のために村に入ってくる外部の人たちに対しては「話しができる人もいるが、こちらの話を全く聞いてくれない人も多い」「対話ができない人もいる」と厳しい表情。

■最終処分の候補地はこの十年間まったく決まらない

高速増殖炉の建設が困難な現在、最終処分地の決定が急がれるのはいくつかの理由があります。まず、日本は「平和利用をしないプルトニウムを持てない」という事情がある。もともとプルトニウムは原爆の原料として使用されたもの。核を持たない日本が、原料を持っていることを世界は許さない。核の原料に関してはかなり厳しく監視されているのです。あんたたち、平和利用をしないなら、さっさと処分しなさいということになるわけです。
日本の技術力があれば現在持っているプルトニウムで一週間で原爆が作れると、物理学者は言います。

日本は世界で唯一の原爆による被爆国で、プルトニウムが核兵器に使われたら何が起こるかを体験している唯一の国。
世界のひとたちが、広島を訪れたときに資料館を見て受ける衝撃は凄い。あるアメリカの青年は「なんてひどいことをロシアはするんだ」と言った、この話は広島の語り部の人から聞いたけれど、加害当事者国の認識だってこの程度なのだから、ほんとうに原爆の被害って知られていない
また、日本が軍隊を持っていないことや、非核宣言をしている国であることも、海外では知らない人が多いです。
(日本人も海外のことをあまり知らないのだから当然と言えば当然ですね)

■被爆国なのに原発を受け入れた日本

戦後に日本人が原爆に使った原料で、放射線を出す原発なんかイヤだ、と大反対していたのは当然なのだけれど、マスコミと政府とアメリカの共同戦線による大々的な「原発は夢のエネルギー、クリーンで安全」というPRを信じてしまったのは、当時の日本があまりに貧しかったからだと思う。みんな敗戦してお腹をすかせていて、豊かになりたかったんだ。詳しくは→「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ 原子力を受け入れた日本」ちくまプリマー新書をお読みください。

戦後の高度成長で都市部が豊かになっていくなか、東北地方は発展という意味では取り残されていきました。出稼ぎに行かないと家族を支えられなかった六ヶ所村の生活を、地元の人から聞きました。灯のない真っ暗な村。でもことばのなかにその生活をほほえましく思う暖さもありました。敗戦から一躍、経済大国へ。それは素晴らしことだけれど、極端な成長は歪みを生むよね。なにかを犠牲にしなければできないことを日本人は成し遂げたのでしょう。

その犠牲に対して償わなければならない時期なのかもしれない。原発は、こんなにたくさんつくるべきではなかった。歯止めが必要だった。放射性物質が出ることはわかっていたし、その怖さも知っていたのだから

でも、成長とか、経済とか、そういうことが正義だった時代がずっとあったし、原発はいつもイデオロギーの対立の中で語られて政治の道具みたいに議論に使われてきた。いま、政府が原発を推進しているのは、国民が原発推進の議員を選んでいるからで。民意です。いまや反原発の政党で力があるのは共産党のみ。
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2017年1月・福島県川内村の西巻さんと広島在住の木原さん
原燃PRセンターの前で。吹雪いてましたー。


■民意による原発推進は民意による処分が必要

同時に、いまほとんどの原発が止まっているのは、地震国にたくさんの原発をつくったら安全が確保できないことを自らが証明した結果だから。この矛盾した現実は「原発はいやだけけど、豊かでいたい」という私たちの心の現れそのものだと思う。

現実ってほんとに正直だ。いろんな意味で、いま、原発はターニングポイントに来ている。それは誰が仕組んだということではなく、自然の成り行きとしてそうなった。運命のようにそうなった。いまなら、冷静に考えられそう。チャンスだと思うから、ダイアローグのためのスタディツアーを続けている。

次の世代に渡す前に議論の土台だけでも作っておきたい。最終処分地をどこに決めるか、は、私が生きている間には無理な課題。どうやって決めるか、そのために何が必要か。どんな手順が必要か。それを提示したい。私と六ヶ所村の人たちとは、原発に対する意見は違う。でも、一点、合意できた。「ダイアローグしかない」と六ヶ所村の人たちは言った

■学校をオープンなダイアローグの場にすることが未来を開く

ダイアローグが放射性廃棄物の最終処分実現への確かな道であることを、実感して戻って来た。
原発が放射性廃棄物を生むものであること、そしてその最終処分の問題が未解決であることは、学校の教科書に記載しなければいけないです。そして早い時期から現実を知り議論するような土台を作っていくことが、次の世代がこの問題と向き合うために必要。文科省は原発の問題をしっかりと教科書に取り上げて、利害関係のない学生時代に多様な考えを伝え合う場を作っていくこと、これは日本がどうしてもしなければならないこと。

↓女ばっかりのツアーも企画してみました。
男の人たちとは感じることが違うね。
女性の対話力がこれからの時代をひらいていくよ!




# by flammableskirt | 2017-02-27 13:03 | イベントのご案内
アノニマス・エイド東京慰霊祭2017
「3月11日・あの日を語り継ぐ」
今年も開催します!3月11日の夜を一緒にすごしましょう

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2017年3月11日(土)
◎昼の部13時00分から
◎夜の部18時30分から

東京都新宿区経王寺本堂にて
http://www.kyoouji.gr.jp/about/access.html
どなたでも自由な時間に参加できます
入場無料・予約不要
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■この慰霊祭は、無名の人が名も知らぬ方のために祈る慰霊祭です
東北の震災で亡くなった方たちに祈りを捧げたい知りあいがいるのでもない、ご縁もない、でも祈りたいそんな人たちが集まって音楽と祈りをわかちあいます


■2011年から始まって、今年で7回目になります。これまでにもたくさんの方が参加してくださいました。宗教・宗派に関係なく参加できます

自由参拝です。本堂内は出入り自由ご都合のよいお時間ゆっくりとお過ごしください

■お経も皆さんと一緒に唱えることができます
(唱えたい人は一緒に、唱えたくない人は無言
お一人で来られる方が多いです
お気軽にお越しくださいね


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昼間の部
入場無料・予約不要

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■お寺は13時からどなたでも入れます。
 自由に入ってお焼香をしてください。
■様々な方が音楽演奏や、お話会を行っています。
 自由に聞いて、好きな時にお帰りください。
■今回は(株)アイ・スペシャルの後藤玲子さまより
「ネイルケア&ハンドマッサージ」
無料出張サービスのプレゼント

指先もあったかくなってね
 出会った方と気軽にご歓談を楽しんでください

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夜間の部
入場無料・予約不要

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■18時30分-19時20分
ウォン・ウィンツアン&田口ランディ
トークライブ
ぶっちゃけ日本の原発の状況をお伝えします
原発って、これからどうなってるの?

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♡超オススメ!

■19時30分-20時20分
ウォン・ウィンツアン&上畑正和
田口ランディ
サラウンドシステム
によるコラボレーション

4個のスピーカーで立体的に音を立ち上げる
サラウンドシステムにより
会場が音のプールとなります
この機会にぜひサラウンドの音響効果を体験してください!



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休憩

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♡毎年恒例となりました!

■20時00分-21時00分
ウォン・ウィンツアン&上畑正和
ピアノとパイプオルガンとシンセサイザー
即興コンサート

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入場は無料です
夜の部はお立ち見になる場合もありますのでご了承ください
お身体の具合の悪い方はスタッフにお申し出くださいね


◎この日のピアノは即興演奏なので終了時間が伸びる可能性があります



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■タイムスケジュール■

13時00分 
本堂で自由焼香
加藤貞寿さんのシタール演奏開始
14時00分 
追悼のご法要
(ご自由にご参加ください) 
14時46分 
慰霊の鐘
15時00分 
上畑正和 ピアノ慰霊演奏
(演奏中もご自由にお焼香ください)
16時00分 
田口ランディお話し会
(自作「指鬘物語」朗読)

18時30分
ウォン・ウィンツアン&田口ランディ
トークライブ 
19時00分
サラウンド・コラボレーション
ピアノと語り
20時00分 
ピアノとパイプオルガンの即興演奏
      ウォン・ウィンツアン&上畑正和     
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みなさんのご来場をお待ちしています

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出演者プロフィール

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ウォン・ウィンツァン ピアニスト・作曲家
87年、瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年にピアノソロ活動を開始。9 2年、サトワミュージック発足、1st アルバム「フレグランス」がロングセラーに。以降30作近く の CD を発表。NHK「にっぽん紀行」E テレ「こころの時代」のテーマ曲でも知られる。透 明な音色で観客の深い意識とつながり、解き放たれた静寂な空間を創りだす即興演奏に“ 瞑 想のピアニスト”と呼ばれている。最新シングル CD「光を世界へ~ Yes All Yes ~」は、ウォ ンが初めて作 詞も手がけた平和へのメッセージ・ソング。そのミュージック・ビデオ(YouTube)も感動を呼んでいる。
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上畑 正和 作曲家・ピアニスト・リードオルガン奏者
独学で作曲と和声を探求。TV 番組、アニメ、CM 音楽の作編曲や楽曲提供を手がける。 演奏活動ではソロをはじめ、多種楽器奏者とのコラボレーションを展開。毎年3月11日に はウォン・ウォンツアンとの即興演奏を行っている。サラウンドの楽曲制作に積極的に取り組み、7つのスピーカーで観客を取り囲むサラウンドコンサートの開催、8ch サラウンド楽曲をアート展 に出品。サラウンドが作りだす倍音によって観客の潜在意識の扉を開く。
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田口ランディ 作家
2000年に処女作「コンセント」がベストセラーに。初期の長編は電波系三部作と呼ばれ、映画化や多言語に翻訳された。
花の色(光)、倍音によっ て自然な瞑想の状態に入ることを伝えるため、自ら瞑想会を主宰。
プレッシャーや不安から解放され創造的な状態で表現をするためのクリエイティブ・ライティング講座を開催
2010年に原発問題から対話を考える「ダイアローグ研究会」を開催
高レベル放射性廃棄物最終処分実験地のスタディツアーを企画している
新刊は「指鬘物語」(春秋社)「坐禅ガール」(祥伝社文庫)


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# by flammableskirt | 2017-02-27 11:01 | イベントのご案内
2017年4月15日・16日
「指談講習会&指でおしゃべり会」のお知らせ
牧野順子&田口ランディ
湯河原町「一人ひとりの個性を大事にする会色えんぴつ主催」

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「指談ってなんですか?」
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指談とは、発語ができない方、意識障と思われている方など、会話によってコミュニケーションがうまくできない方たちと、指を通してお話をする方法です。
■実際に「指談」によって植物状態と方と会話をしている場に立ち合った経験があります。また、私自身も指談で会話をした経験があります。
誰にでもできますが、まだ一般的な方法ではありません。コツや慣れ、なによりハートが必要です。
すべての人と会話ができるわけではありませんけれど、可能性はたくさんあります。
■お金もかからないし、とてもシンプルですてきな方法です。
■いろいろな方(とくに発語の難しい方の御家族や介助者)のみなさんに体験していただけたら、コミュニケーションがしやすくなると思います。

■今回は指談の基礎からお教えします。初心者の方、大歓迎です。一緒に指談を習いましょう。

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4月15日(土)16日(日)

時間・午後13時開場 13時半開始-16時終了
(16日は途中退席可能です)
場所・神奈川県湯河原町
「宮上幼稚園」
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上184
東海道線湯河原駅下車

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http://miyakami.justhpbs.jp/sub7.html
参加費 15日の講習会は3000円
    16日の指でお話会は一家族3000円

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詳しくはHPの記事でもごらんになれます
指でおしゃべり会のご案内

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西湘地区や、熱海小田原東海地区など、湯河原のご近所にお住まいの方はぜひシェアをお願いします。寝たきりの方、失語症の方ともお話ができる可能性があります。必要な方のところに届きますように。

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お申し込みはメールでお願いします
住所・氏名・電話番号・参加日(15日・16日・両日)
16日に参加される方は参加人数をご明記ください
m.youchien@nifty.com
(わからないことがあったらメールでお問い合せくださいね)
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FAXの方はこちら
0465-62-9417

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# by flammableskirt | 2017-02-23 18:31 | イベントのご案内

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「奥箱根の温泉瞑想会」

奥箱根の温泉で、瞑想を体験。
マクロビのお食事とファンゴ泥パックでリラックスする一泊二日の瞑想合宿です。
女性限定です。瞑想の初心者の方、ぜひこの機会に体験してみませんか。



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■日時:2017年5月20日(土)~5月21日(日)
■集合:5月20日(土) 13:00
■集合場所: 箱根町強羅駅(送迎いたします)
■解散:5月21日(日)11:00 現地解散


■合宿場所:奥箱根「瑞の香り(みずのかおり)」
【公式HP】http://miz-k.com
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1321-395

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■強羅駅までのアクセス
強羅駅・JR東海道線小田原駅より箱根登山鉄道に乗り換え約1時間です。宿よりお迎えの車がまいります。
(東京から小田原はJR東海道線下り約1時間半)
【箱根登山鉄道時刻表はこちら】
http://www.hakone-tozan.co.jp/time/time_2.html

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■参加費:お一人様 35000円
 一泊二日の宿泊費と夜と朝のお食事がつきます。
 交通費はご自身のご負担となります。
 小さな隠れ宿です。お部屋は相部屋となります。ご了承ください。
 (合宿中は宿泊所内では禁煙とさせていただきます)

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お申し込みはメールで
■メールには以下の情報を明記してください。

お名前・住所・携帯番号・PCのメールアドレス(なければけっこうです)
■申込先 瞑想合宿事務局 田口百文(たぐちもも)
nagihigashi@gmail.com

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▼瞑想合宿とは?
瞑想初心者のための瞑想を体験していただきます。まず準備のストレッチとヨガで身体をほぐしてから発声のトレーニングをします。咽がひらき声が出るようになったら「響」による瞑想を行います。静かにマントラを唱えます。とても深い瞑想状態に入りますので、みなさんがもし、その状態をずっと体験していたいのであれば、一日目は「沈黙の行」を行うことをおすすめします。

▼マクロビオティックとは?
動物性の食物、動物性の油、砂糖、人工調味料などをいっさい使わずに調理したお料理です。とてもおいしいです。甘味は天然のフルーツなどから作ります。昆布だし、きのこだしで、味もしっかりあります。食べると身体がすっきりします。

▼ファンゴ泥パックとは?
ファンゴ(FANGO)とはイタリア語で「温泉泥」のことです。
イタリアでは骨粗しょう症、リウマチや関節炎への有効性が医学的にも立証され、
飲泉(温泉水の服用)やインハレーション(温泉水の吸入)と共に人気の高い「温泉療法」の1つとして確立されています。
「温泉療法」であるので、施設に常駐している医師(温泉療法医)の処方を前提とした、
「公的保険が適用されるセラピー」となっています。
引用【『ファンゴとは』瑞の香りさまURLリンク】
http://miz-k.com/fango.html

【ファンゴ泥パックセラピー特別割引】
通常では7500円の泥パック。今回の合宿では、6500円にて施術を受けられます。
※泥パックをご希望の方は事前予約が必要ですので、参加申し込み時にお問い合わせください。
人数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。

【特製アメニティグッズ】
参加された方には瞑想のために田口ランディが選んだアロマトライアルセットポーチと、各種のアメニティを用意いたしておりますのでお楽しみに。

▼箱根温泉の特徴
~瑞の香りの温泉~
瑞の香りには大小2つのお風呂と露天風呂があり、
大涌谷原泉から引き湯している掛け流しの温泉を楽しむことができます。
泉質はph2.2 の酸性泉(酸性-カルシウム-硫酸塩、塩化物泉)で少し白濁としたにごり湯となっております。
当館の浴槽は決して大きくありません。
しかし温泉を良質に状態でかけ流して提供するためには、大きな浴槽にはできないのです。
どうかこの点をご理解の上、新鮮なにごり湯をお楽しみください。
お泊りの男女比によって、大きめの浴槽と小さいよく浴槽を振り分けており、真夜中に男女の入れ替えをしています。
しかし男女とちらかの数が圧倒的に多い場合は、入れ替えを行いませんので、どうかご了解ください。
温泉は天然の恵みですから、その成分や湯量も日によって若干異なっているようです。
にごり湯の色も真っ白であったり、少し薄い乳白色であったり、やや緑がかっていたりと様々です。
その折々に変わる自然からの贈り物を楽しんでください。

■その他の「適応症」と「禁忌症」
・適応症
温泉療養を行うことで身体にとって良い効果が現れる「適応症」は以下の通りとなっております。
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、アトピー性皮膚炎、
表皮膿症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、関節リウマチ、
うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
・禁忌症
1回の温泉入浴でも身体に悪い影響をきたしてしまう「禁忌症」もございます。
以下の症状をお持ちの方はご注意ください。

皮膚・粘膜の過敏な人、特に光線過敏症の人、急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、
悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、
その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

引用【『温泉』瑞の香りさまURLリンク】
http://miz-k.com/onnsen.html
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▼瞑想会スケジュール
2017年5月20日(土)~5月21日(日)
2日間の瞑想会スケジュールは以下の通りです。

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【1日目】

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13:00 強羅駅集合(バスにて送迎)
13:30 チェックイン
14:00 セッション開始
18:00 終了
18:30 夕食
   自由時間
   お風呂
   泥パックなどお楽しみください

22:00 就寝

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【2日目】
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7:00 自由散歩 (※希望者はファンゴセラピー可)
8:00 起床、朝食
9:00 セッションの準備
9:30 二日目のワーク開始
    自己紹介
    シェアリング
11:00 解散
解散後 (※希望者はファンゴセラピー可)


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現地解散です。午後は箱根散策をお楽しみください。


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★★お役立ち情報★★
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▼箱根の周辺情報
箱根にあります、観光スポットからいくつかご紹介いたします。
芦ノ湖を始めとした箱根温泉や大涌谷、仙石原などが有名です。
伝統工芸の「寄木細工」も体験いただけます。
また多くの美術館が箱根の自然の中、展示を行っています。
緑に囲まれた美術館で静かなひと時を過ごしてみませんか?


■箱根ガラスの森
※所在地※
〒250-040 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300

箱根ガラスの森美術館は緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。
○ヴェネチアン・グラス美術館
中世ヨーロッパ貴族が熱狂したヴェネチアン・グラスの名品約100点を展示する美術館です。
○現代ガラス美術館
19世紀以降のヴェネチアン・グラスを中心にご紹介いたします。

※アクセス※
新宿駅.小田急ロマンスカー 90分→箱根湯本駅.箱根登山バス(湖尻桃源台行)25分→箱根ガラスの森
箱根湯本駅.箱根登山電車 40分→強羅駅.観光施設めぐりバス(S又はM路線) 20分→箱根ガラスの森
http://www.ciao3.com/top.htm

■星の王子さまミュージアム ★田口ランディのオススメ
※所在地※
〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909

星の王子さまミュージアムは、サン=テグジュペリ生誕100年を祝した世界的記念事業の一環として作られた、
『星の王子さま』をテーマにした世界で唯一のミュージアムです。
サン=テグジュペリの生涯をたどりながら、箱根の自然豊かな環境の中で、フランス風の街並みと、
ヨーロピアン・ガーデンをお楽しみいただけます。

※アクセス※
・箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より箱根登山バス「桃源台行き」約30分
・箱根登山鉄道「強羅駅」より施設めぐりバス「湿生花園前行き」
 又は「御殿場プレミアムアウトレット行き」約18分
 「川向・星の王子さまミュージアム」バス停下車

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お申し込みはメールで
■メールには以下の情報を明記してください。

お名前・住所・携帯番号・PCのメールアドレス(なければけっこうです)
■申込先 瞑想合宿事務局 田口百文(たぐちもも)
nagihigashi@gmail.com
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初夏の箱根を満喫してくださいね!


# by flammableskirt | 2017-02-23 14:42 | イベントのご案内
熊本県の津奈木美術館で、いま福島をテーマにしたアート作品の展示を行っています。この「福島県立博物館/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」は、博物館、美術館という枠を超えて、福島を紡いでいく試みです。アール・ブリュットが作業所と美術館という枠をとっぱらい、美術と福祉が連携して広がったように、人間の創造的な活動は区分けができるものではなく、連携して、多様化していくほうが、みんなにとって楽しく生きやすい社会になると思います。医療や介護も、もっと交じり合ったほうがずっと便利なのに、人間にとっての快適よりも、別のものが優先されがち。でも、少しずつ溶け合っていっているし、ボーダレスは加速していると感じます。その過程で摩擦が起こるかもしれないけれど、拮抗しながら、力は流動的に変化していくんだよな、って世界を見ていて思うんです。

今回は福島と水俣の出会い。大津で福島智さんと「やまゆり園」のお話をして、水俣に移動し、原発事故と水俣病の話題になったわけですが、この三つの点がわたしのなかでは分け難くつながっていました。ただ、どうつながっているのかをことばで説明するとなると、まるっきり説得力を持たなくなってしまうんですよね。福島も水俣もわたしにとっては懐かしい友達がいる場所です。もし友達がいなかったら、再びは行かなかったろうし、繋がりも切れていたと思います。友人を通してなにかを感じとっている。それは広島でもそうなんですね。とっても具体的な人との関係を通して土地と繋がっています。わたしは、ただの人だから、そのような繋がり方しかできないんです。なにかの専門家でもないし、なにか主義主張があるわけでもないからね。ですから、ただ話を聞いて、聞いて、聞いて、いろんな角度からいろんな立場の人の話を総合して、ぼやーっとしていることしかできないんです。こういう立ち位置は中途半端で、まったく役立たずなんですが、それこそがわたしなんだなあと思います。立場がないんです、わたしは。あえていえば、遠縁のオバサンが遊びに来たみたいな感じですよね。

今回は福島県立博物館の赤坂憲雄館長が対談のお相手で、緊張しました。ずーっと福島に関わっている、東北学を背負っている赤坂さんです。赤坂さんは、福島に近い分だけ切実です。その切実さはわたしとは全く違うから、話が噛みあわないんですが、でも、噛みあわなくていいか、と無理をして噛み合わせなかった。そのズレこそ、大事な気がしたから。人と人って、たいがいズレているものなんです。ズレていないとしたら、嘘をつきあっているような気がします。ズレてるから、面白いし、面白いから興味をもつし、お互いを照らし合うんだと思える。

会場には天草の宮崎忠國さんや、現在は水俣病の語り部の会の会長さんになっている緒方正実さんが聞きに来てくださって、ほんとうに懐かしい友人に囲まれて、うるうるしてしまいました。みなさん一人ひとりとゆっくりご挨拶したり、お話したり、ができないことが、残念だった。申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。本の読者の方も来てくださって、ありがたくてたまらないけれど、ありがとうとしか表現できない。
じっくりと時間をとってお会いすることがどんなに大事かよくわかります。人生のなかで出会う人はとても限られていて、一緒に過ごせる人はわずかなんです。多くの人とは、ほんのわずかな時間しか共有できない。だから、会える人とはできる限りお会いしたいし、お会いするときは思い切りどっぷり時間を共有したいと思うので、いつも写真を撮るのを失念してしまいます。この日はかなりがんばって撮りました。みなさん、ほんとうにありがとうございます。

そして、今年もやります。東京慰霊祭。無料コンサート!
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# by flammableskirt | 2017-02-18 12:06 | イベントのご案内
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婦人公論の「私の書いた本」のページにインタビューが掲載されました。




# by flammableskirt | 2017-01-24 18:14
# by flammableskirt | 2017-01-24 17:44
# by flammableskirt | 2017-01-24 17:39
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クリエイティブ・ライティング講座のお茶の水クラスが
スタートします
詳細と申し込みは以下から

今回もみなさんとわくわくする楽しい場を創造し
表現したい気持ちが
盛り上がってくるのを体験します

田口ランディ



# by flammableskirt | 2017-01-23 12:18
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「ネロの木靴 『フランダースの犬』のネロはなぜ自殺したのか」著・臼田夜半(うすだよはん) 地湧社 

今年、最初に読んだ本。名作「フランダースの犬」のその後の物語。年末に地湧社の増田圭一郎社長と会って、私が土井響くんと出会ういきさつを伝えると、黙って聞いていた増田さんが何を思ったか「フランダースの犬を知っていますか?」と言う。
増田さんは、口下手なので、自分の中に思いついたことをいきなり話しだすことがあり、(え、なんで急に?)と思ったけれど、きっと彼のなかでは繋がっているんだろうと、話をこの有名なベルギーの物語に切り替えた。

「子どもの頃に読んだけれど、ネロとパトラッシュの物語ですよね。アニメも観ました。ちょっと悲しい話ですよね」
「臼田夜半さんという人が、ネロとパトラッシュが死んだあとの物語を書いているんです。ネロの幼なじみのアロアが大人になって、ネロの死は凍死ではなく、自殺だと知るんですが……」
「ネロは、自殺したんですか?」
「原作では、そう解釈できる書きかたなのですが、アニメでは、自殺とは描けなかったんでしょう」
「その、臼田さんが書いたものは小説ですか?」
「小説です。で、この本にはあとがきがあり、ネロの死を自殺として描き直したいきさつが書かれています。筆者がこの本を書くきっかけになっているのが、脳性小児麻痺で言葉を語らない少年との出会いなんですが……」
なるほど、そう繋がるのか……。
「ネロの幼なじみのアロアは、大人になって木靴職人の青年と結婚して子どもを生みます。その子どもは障がいを持って生まれるんです。その子の名前がソナというんです」
「ソナ……」
「ええ、ソナというのは響という意味です」
とにかく、ぜひ読んでみてください、と、言われ、わかりましたとお返事をすると、三日後には本が届いた。

物語は、ネロの幼なじみのアロアを主人公にして描かれる。ネロが死んだ原因が自分と自分の父親のネロに対する嫌がらせにあると感じて、ネロの死を悼みながら十九歳になったアロアは、木靴職人の青年と恋をして父親の反対を押し切り、彼が住む森の共同体で暮らし始める。
物語は「フランダースの犬」がどんな時代に書かれたのかをアロアの視点で語り直していく。

舞台のベルギーはヨーロッパで最初に産業革命に取り組んだ国。都市化が進み古い共同体が崩壊していく中で、行き場を失った少年ネロが、社会から見捨てられていく状況を教えてくれた。ベルギーという国の知識がなかったので、とても新鮮だった。

アロアは都会を離れて、田舎に残されている森の共同体に受け入れられる。人と人が物々交換で助け合って暮らす、お金を持たない人たちの生活。そして森のなかでソナという子どもを育てていく。ソナは障がいを持って生まれたが、森では「イエスの子」として大切に育てられ、森の人々はソナの「言葉以前の言葉」を聴き分けることができた。

父の訃報を受けて実家に戻ったアロアは、ネロが亡くなった教会に行き、ネロの遺品の木靴を探そうとする……。でも、木靴はなかった。なぜ? その理由にはネロの死の秘密が隠されていた。

カトリック教会の腐敗、あまりに現世利益に走った教会への反発から清教徒革命が起こり、プロテスタントが生まれる。プロテスタントが聖書の原点に戻り、労働を善としたことから産業革命が起きていく……。資本主義の誕生と信仰が結びついていることを前知識で知っていると、この物語はより理解しやすい。(このあたりのいきさつは、小室直樹さんの著書がおすすめ)

私は「フランダースの犬」という物語が、あまり好きではなかった。悲し過ぎる。救いがないと思っていた。同じ理由で宮澤賢治の「よだかの星」も苦手だった。宮澤賢治が生きた時代の日本と、「フランダースの犬」が書かれた時代のベルギーは、似ているかもしれない。お金のために、子どもが売られたり、死んだりした時代。

あとがきに記された、脳性小児麻痺の少年がある人物と出会って指で会話をし、他者とのコミュニケーションが可能となるエピソードは、指談に違いなかった。言葉以前の分節化しない言語、言葉の始原となる沈黙が存在することを、著者は知り、その感動から物語を紡ぎだしたとある。

残念なことにこの本は、あまり売れなかったらしい。確かに、どういう本かと説明するのが難しい。語られていることが深過ぎるから……。著者も大病の経験があるそうだ。いのち、魂、言葉にすると陳腐になってしまうものを、ていねいにていねいに、手渡そうとしているのが伝わってきた。その謙虚さと強さが、伝わってきた。いい本です。

「フランダースの犬」のネロは物語の登場人物だけれど、ネロを知る人にとってネロは実在の人と同じ。ネロの生きた時代と、ネロがどうして死ななければならなかったのか。
ネロの魂を弔い、希望へとつないでいく物語を、ネロの死に悲しんだ、たくさんの大人に読んでほしい。

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土井響さんとの出会いや、指談についてはwebマガジン『ヌー!』に書いています。
これからも詳しくご紹介していく予定です。『ヌー!』は有料のマガジンです。
登録していただくと更新時にはメール配信いたします。既刊はwebで読むことができます。






# by flammableskirt | 2017-01-02 10:18

年の瀬に

能登のSさんが、亡くなった。
今夜、息子さんという方からお電話があった。

11月の終わりに新刊を出版したので、ふだんごぶさたをしている懐かしい方々にお送りした。Sさんと初めてお会いしたのが10年も前になるだろうか。石川県の穴水町を訪ねたときに、冥王星の発見者であるパーシヴァル・ローエルの存在を教えてくれた。ローエルは不思議な人物で、冥王星発見に半生をかけていたが、自身は発見できず、冥王星を発見したのは弟子のトンボー博士だった。
ローエルの存在に興味をもって、そこからインスピレーションを得て「マアジナル」という小説が生まれた。2011年の震災の年に角川書店から出版した。

謝辞にSさんのお名前を載せた。「光栄です!」とたいへんお喜びになり、それから毎年、2月の頃に穴水の名物である殻付の牡蛎を一斗缶で送ってくださる。お礼の電話をすると、張りのある声で勢いよく話す。受話器から入れ歯が飛んでくるんじゃないかと思うほど。
今年の二月はなぜか、一斗缶が二缶も届き、一缶がおよそ5キロ。とても家族だけでは食べきれなくてご近所に牡蛎を配った。Sさんはどうして、二缶も送ってくれたのかしら、と不思議だった。

亡くなる直前までたいへんお元気にしていたそうだ。八月に三日間寝込んで、亡くなったという。93歳。大往生だ。

来年は送れないと予感して、今年、二缶を送ってくれたのではないか、家族でそんなことを語り合った。息子さんは私とSさんの付き合いはまったく知らず、新刊が送られてきたので、驚いたのだという。
新刊をお送りしてよかった。来年、2月に牡蛎が届かなかったら「どうしたのかな?」と不安に思うだろうけれど、まさかこちからご連絡するのは、まるで牡蛎を催促しているようで申し訳ない。
「本棚には田口先生の本がたくさんありました」
ありがたいことだ。遠くから応援してくれた方、これからは天から見守ってくださるだろう。

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# by flammableskirt | 2016-12-29 20:59 | 新刊のお知らせ
10月15日スピリチュアル・webマガジン「ヌー!」を創刊しました。
このマガジンはスピリチュアル・マガジンです。有料の購読者限定のマガジンですから、精神世界や内的なトリップに興味のある方だけに読んでもらいたいディープな内容です。そのジャンルが好きな方にお知らせくださいね。


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この写真、このあと不思議なことが起こるのですが、それは「ヌー!」で
左は宮崎ますみさん、右は田口ランディ




2017年から、読者との特別オフ会や、イベント、「ヌー!」ツアーなども企画していきます

「ヌー!」はご購読を申し込みいただくと、サイトでこれまでの号が読めるほか、記事が更新されるとメールマガジンが送られてきます。また更新したときはメールにて通知をいたします。詳しくはnoteに登録したさいに「アカウント」で設定をしてください。半月でたくさんの方にご登録いただきました。基本的に最低隔週で更新しますが、あまりに不思議な出来事が起きるので10月は7回も更新してしまいました。これでは読者の方にプレッシャーかも、と、不安になりつつ……。いっしょに不思議や奇跡を共有できたらうれしいです。

今月は、パーティでお会いした江原啓之さんにもご登録いただきました。めっちゃ緊張。スピリチュアルを語るにも気合いが入ります。「ヌー!」には私の友人の能力者の方々もたくさん登場するので、その方たちとの特別対談も企画していく予定です。読者の方と一緒に遊ぶ体験型のwebマガジンとして来年は特設サイトをつくります。なにが起こるかわくわくします。

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Randy Taguchi




# by flammableskirt | 2016-11-03 09:36 | ヌー!のお知らせ
今日はみんなと一緒にめっちゃクリエイティブな体験をしました。ありがとう!楽しかった。
ほんとかっこよかった。すばらしい作品がたくさん誕生。
作品をレイアウトして、額に入れて持ち帰っていただきました。
明日の朝、目が覚めたらお部屋に絵がある。ステンドグラスみたいな光る箱がある。
見るたびに今日のことを思いだして元気になってもらえたら幸せです。
創作するって、表現するって、最高だよね。
それをみんなで共有するって、もっと最高だよね。
それぞれのなかに、すんごい種があることを、感じてもらえた一日。
「あなたもすばらしい!わたしもすばらしい!」
お互いが共鳴しあうともっとすばらしい。

プラスチックケースに下絵さて、なにが完成するのかな?

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実はこんなすごいものが!
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10メートルのロール紙にみんなでお絵描き。
それをレイアウトして切り取って額に入れました。
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めっちゃ子ども心に戻って、
すごい傑作が誕生。
傑作の写真はまた明日!


楽しい一日、みんなありがとう!
なにもかもキラキラしていて最高でした。

田口ランディのオフィシャルサイトに
ワークショップのartgalleryがあります
参加者が作った作品を見にきてね!
ART WORKSHOP GALLERY




# by flammableskirt | 2016-10-09 22:04 | イベントのご案内
2001年、「インターネット万博」というイベントの仕事でカンボジアの地雷原を取材に行った。同行したメンバーの一人が鬼丸昌也さん。まだ確か学生だった。熱心に地雷原の話を聞いている。真面目な青年だなあと思った。その後、彼は日本に帰るとすぐにNPOを立ち上げて地雷撤去の支援に乗り出した。その行動力にはほんとうにびっくりした。鬼丸さんが立ち上げた「テラ・ルネッサンス」が今年で15周年になるという。
その記念誌に原稿を書かせてもらった。

地雷原に一緒に行くというのも不思議な縁。その後も鬼丸さんとは、災害が起こると会うという……。東北大震災の時も「さて義援金をどうするか」と思ったときに真っ先に顔が浮かんだのが鬼丸さん。「東京慰霊祭」で集まった寄付金をすぐに現地で活用してもらった。彼の活動はカンボジアの地雷撤去だけでなく、アフリカのウガンダで少年兵として誘拐され傷ついた子どもたちの社会復帰など、多岐に渡る。

アフリカは日本から遠い。先進国はアフリカ問題を避けて通れないことはわかっていても自分から遠すぎて見えてこない。そのアフリカに数人のスタッフで事務所を立ち上げ、一から活動を始めるのはどれほど困難なことか。でも、鬼丸さんに会って苦労話というのは聞いたことがない。いつも飄々としている。

テラ・ルネッサンスの活動はこちからごらんになれます。

彼が地雷撤去を決意する現場にたまたま居合わせた……というのも、偶然とは思えない。
来年はアフリカに!ぜひ。

c0082534_18442385.jpgc0082534_18440565.jpg鬼丸昌也さんの本、読むと元気が出ます。なんだってやればできる。一から始めて大丈夫なんだ!まったく、あの痩せっぽちの青年が、こんなすごいことを成し遂げるとは……。
これからもがんばってね、鬼丸さん。応援しています。
 

# by flammableskirt | 2016-10-08 18:47

四谷シモンさんの人形展

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これはもはや人形ではない。存在として人形じゃない。わたしの知っている人形じゃない。たしかに人の形をしているけれど、精霊?
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四谷シモンさんの個展会場で、人形の写真ばかり撮っていたら「シモンを撮らなくていいの?」と言われ、あ、でも人間にカメラを向けるのが苦手なのでもじもじしていたら「おじさんは撮らないってさ」ってからかわれてしまった。そんなことありません。シモンさん、とってもすてきな人。人形とシモンさんは似ている。シモンさんも精霊さんみたいだ。
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でも、わたしは人間を写真に撮るのが苦手。花とか石とか水しか撮らない。人間にカメラを向けてはいけない気がして、向けられない。人形は平気だった。花を撮るような気持ちで、たくさん人形を撮ってしまった。この人形を撮りたくなる写真家の気持ち、わかるなあ。
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撮るたびに違う表情になる。人形じゃないよ、だってこちらを意識しているもの。でもその意識は人間のものじゃない、やっぱり、花とか石に近いものだった。精霊をつくる人がいるんだなあ。近寄ると花の香りの息が匂ってきそうでした。

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シモンさんも精霊みたい。銀座青木画廊にて



# by flammableskirt | 2016-10-07 01:07
「えっ? 11月ですか?」

と思わず編集者のSさんに聞き返した。だって、まだゲラも出てないし……。
今日はかわさき市民アカデミーで講演のあと、横浜中華街で新刊の打ち合わせ。講演で咽が渇いたのでビールで乾杯。Sさんが出してくれたタイトル案や目次案に「いいですねえ!」と相づちを打ちつつ、「それでこの本は来年のいつ出しましょうか?」と言ったら、Sさんが「なに言ってるんですか、年内に出しますよ」

「年内って、もう3ヶ月しかないですよ?」
「ですから、11月末に出しますよ」
「ウソ?」
「やだなあ、田口さん、秋に出しましょうって言ってたでしょ」

確かに、当初はそう言っていたけど、いろいろな事情があり今年はすべての出版がズレこんで、もう本を出す気なんてサラサラなく、11月から舞台の稽古が始まるから年内は演劇活動で終りだ、くらいに思っていたのだ。

ほんとに出るのかなあ、でもSさんは「では、出版を祝ってかんぱーい」とがんがん紹興酒とか飲んでる。まあ、原稿はそろっているし、出せなくもないか。大きな手入れもないし……でも、マジであと2ヶ月で?信じられない。本って出る時は私の都合なんか関係なく出ちゃうんだなあ。

前祝いっぽい雰囲気で盛り上がり帰宅。


指鬘物語

これが新刊の掌編小説集のタイトルなのだけれど読めますか?
しまんものがたり、と読むのです。
しまん……ではなかなか検索できない。
ちなみに指まんで検索をかけたら恐ろしいエロい記事がどかどか出てきて焦った。
やばい……。指鬘物語って、読んでもらえるかな。

ま。ルビをふればいいことなのだが。
これは、殺人鬼から仏弟子になったアングリマーラのこと。
わからないよね。わかる人はめったにいないと思う。
でもまあ、編集者が気に入っているのだからいいか。
なんとなく字面が怪しくていいや。

掌編というのは、ほんとうに短い、ショートショートを指します。
原稿用紙10枚以内の短編24本。

じつは、短編は大好き、特に短い短編は好き。
だけどいま10枚の短編なんて掲載してくれる媒体もないし……。
あまり書く機会がなかった。
24本、不思議なお話ばかり。

11月にこの小さなお話たちが本になるんだ。
がんばれ、と声援を送りたくなる。
書き上がるともう自分のものじゃないから。
こどもを見送る親の気持ちです。

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写真は、本日、我が家に現れた庭の主。このヒキガエル、ずーっとうちにいる。けっこうカエルって長生きなんだよね。人間が寄ってもぜんぜん動じないの。不思議な生きものだね。



# by flammableskirt | 2016-10-07 00:38 | 新刊のお知らせ

10月のお知らせ

今年も残すところ3ヶ月ですね
ありえない、早過ぎる。と、思う反面、7月の「かもめ」の舞台からすでに3ヶ月。この3ヶ月は長かった。まるで1年くらい経ったように感じる。
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時間というのは伸びたり縮んだり、一定ではないということかな
感じ方次第で、時間をコントロールできる。人間は新しい体験を多くすると時間を濃厚に感じるそうです。全体的には早いけれど、分断された時間がとても長いというのは、濃厚な時間を過ごした証。

生まれて初めての演劇舞台体験。そのための練習10ヶ月
スタニスラフスキーシステムを学び、その合間に部屋の改装、佐藤初女さんの葬儀、海外翻訳版の出版、穴ツアーの企画、ほんとうにいろんなことをしました。

そしてついにプロの舞台出演12月の「骨風」に挑む
これは人生の転機!役者への第一歩、11月から本格的に練習がスタート。共演者は異彩ぞろい。想像しただけで武者震い。これから舞台に向けて疾風怒涛の毎日が始まるんだろうなあ。
なぜ役者を……という経緯はこのブログにて少しずつ書いていく予定。
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舞台「骨風」の稽古日記もHPに紹介します。
共演者は、四谷シモンさん、佐野史郎さん、十貫寺梅軒さん、世界的舞踏家の中島夏さん、石川真紀さん、幻の名優大久保鷹さん、井浦新さん、映像作家の林海象さんと、異種格闘技のようなすごいことになっています。

チケットはすでに完売、もはやキャンセルを待つだけ。
プレミアムチケットになってしまった……。こんなすごい舞台に立てるだけでも幸せ。もちろん初舞台なのでめっちゃ緊張しています。大丈夫、私にはスタニスラフスキーがついている!

ホームページをリニューアルしました。
この秋から心機一転でやるぞ!という決意表明。ステキなprofilephotoは写真家のにのみやさをりさんに撮ってもらいました。それ以外の写真は自分で撮りました。写真はおもしろい。主に花の写真を撮っています。その写真をピアニストのウォンさんに見せたところ「すごくいい!」と言われたので、花の写真とピアノの即狂ライブコンサート「瞑想の花」を企画。このお知らせもHPにあります。

これまではバラバラでわかりずらかった、ワークショップ、イベント、新刊情報、ライブ、舞台、ウェブマガジン、掲載メディアの紹介、クリエイティブライティング講座の申し込み、ダイアローグ研究会、講座、講演情報すべてまとまってわかりやすく確認できます。

10月15日から「spiritual magazine ヌー!」がnote上で公開されます。継続課金マガジンで月額500円です。有料のマガジンなので「本気でスピリチュアル!」がキャッチフレーズ。ありきたりな日常をありえない日常に。精神世界、シャーマニズム、アニミズム、仏教からユングまで、田口ランディワールド炸裂で隔週更新予定。このお知らせもHPにあります。
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# by flammableskirt | 2016-10-06 09:12 | イベントのご案内
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花の色は美しい。その色に人は魅せられます。私たちが感じているこの世界にあふれかえる色とはなんでしょう。 色は光です。物質が太陽の光を反射し、その光、つまり電磁波を脳が色として認識しています。 花が青ならば、花は青の光を反射しているから青に見えています。海や空が青く見えるのと原理は同じです。 花から放出される光はある波長をもっていて、その波長を脳は感じています。波長には色などついていません。
ところがある特定の波長を脳は色と認識する仕組みを持っているのです。音も波長です。色と同じです。 音色という言葉があるように、脳は音にも見えない色を感じ、精妙に周波数を聞き分け、情緒が反応します。 花の色を感知したとき人の心は安らぎ喜びを感じます。花の色は特殊な意識状態に人間を誘います。 花は生命力の象徴。花の発する光に人は命の喜びと永遠を感じます。花には色はありません。色はイリュージョン。 このコンサートでは花の発する光とピアノの音の周波数によって、極楽浄土のイリュージョンを脳のなかに創造します。 晩秋の一夜、どうか心ゆくまで瞑想をお楽しみください。

2016年11月5日(土)
18:00開場 18:30開始 21:00終了予定
AT KYOOU BUDDHIST TEMPLE
新宿 経王寺本堂
〒162-0053  東京都新宿区原町1-14
前売り 4000円
当日  4500円

全100席・自由・予約制
チケットのご予約方法
お名前・枚数・お電話番号で
電話・FAX・メールにてお申し込みください
電話03-3341-1314 fax 03-3359-9907
tagai@kyoouji.gr.jp

※お寺の小さなホールでの特別公演です。
先着順で定員になりましたら締め切りとなります。

出演者プロフィール

ウォン・ウィンツァン ピアニスト・作曲家
87年、瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年にピアノソロ活動を開始。9 2年、サトワミュージック発足、1st アルバム「フレグランス」がロングセラーに。以降30作近く の CD を発表。NHK「にっぽん紀行」E テレ「こころの時代」のテーマ曲でも知られる。透 明な音色で観客の深い意識とつながり、解き放たれた静寂な空間を創りだす即興演奏に“ 瞑 想のピアニスト”と呼ばれている。最新シングル CD「光を世界へ~ Yes All Yes ~」は、ウォ ンが初めて作 詞も手がけた平 和へのメッセージ・ソング。そのミュージック・ビデオ(YouTube)も感動を呼んでいる。

上畑 正和 作曲家・ピアニスト・リードオルガン奏者
独学で作曲と和声を探求。TV 番組、アニメ、CM 音楽の作編曲や楽曲提供を手がける。 演奏活動ではソロをはじめ、多種楽器奏者とのコラボレーションを展開。年一回、3月11日に はウォン・ウォンツアンとの即興演奏を行っている。サラウンドの楽曲制作に積極的に取り組み、7つのスピーカーで観客を取り囲むサラウンドコンサートの開催、8ch サラウンド楽曲をアート展 に出品。サラウンドが作りだす倍音によって観客の潜在意識の扉を開く。

タグチ ランディ 作家
2000年に処女作「コンセント」がベストセラーに。シャーマニズムや変性意識状態を描いた初 期の長編は電波系三部作と呼ばれ、映画化や多言語に翻訳された。メキシコの高山地帯 にあるウアウトラ・ヒメーネの村にて、ビートルズも敬愛した伝説のシャーマン、マリア・サビー ナの弟子からマジック・マッシュルームのセレモニーを受ける。サイケデリック体験からインスピレー ションを得て瞑想が魂に与える影響に気づく。月の光、花の色(光)、水の反射、微細な光によっ て自然な瞑想の状態に入ることを伝えるため、自ら花の写真を撮り続けている。

# by flammableskirt | 2016-10-01 09:30
定員になりましたので締めきりとなっております。
現在はキャンセル待ちをお受けしています。
ご興味のある方はご連絡をください。
次回のお知らせを早めにお送りいたします。
遠くからのご参加ありがとうございます。
すてきな一日を一緒に過ごしましょう。

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大人のためのアート・ワークショップin湯河原
Taguch Randy 
Creative Art Workshop
クリエイティブ・アート・ワークショップ
日時 2016年10月9日(日)
   13時〜16時半(開場12時30分)
場所 神奈川県湯河原町(東京駅からJR東海道線で90分)
定員  25名
■締切  9月30日
■参加費 8000円(材料費・軽食込み)

■Time Schedule
12:30 受付開始
13:00 Start! Voice&Bodywork
身体ボディワーク
    まずはヨガの基本姿勢でリラックス
    竹内レッスンを使って「からだとこころ」を解放。
    みんなで創作に突入!
 ※竹内レッスンは竹内敏晴先生が創った
      他者とのコミュニケーションのためのメソッドです
Art Workshop
           アート・ワークショップ1
            ※お渡しした画材はお持ち帰りください
           おやつ休憩
            お互いの作品を観賞しながらひと休み
           アート・ワークショップ2
            ※作品は額装して持ち帰ります
            お部屋に飾ってください

           
■シェアリング&記念撮影

16:30 終了・解散

 終了後・希望者の方で親睦会を予定
 詳細は申し込み時にご連絡いたします

■会場 宮上幼稚園
http://miyakami.justhpbs.jp/sub7.html
東京からJR東海道線で90分。幼稚園までは温泉場行きバス乗車
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※会場までの詳しいアクセス方法や、湯河原の温泉情報などは参加申し込みをしてくださった方にメールにてご連絡いたします。湯河原での一日、お食事や温泉・観光も楽しんでくださいね。

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参加申し込み方法
件名は「大人のためアート講座」と記入
①お名前(フルネーム・ふりなが)
②当日ご連絡の取れるお電話番号(携帯電話など)
③ご住所
以上を明記の上
ka2ka2_104@icloud.com
メールでご予約ください。担当・勝俣利彦
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Creative Art Workshop
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子どもたちのために始めたサマースクールのアートワークショップが大人に大人気。
リピーターが増えてお断りするほどに。童心に戻ってアートしたいのは大人たち。
今回は大人のためのアートワークショップを企画しました。
希望があれば継続します。宮上幼稚園の園長先生が場所を提供してくれました。
最高に自由で楽しい幼稚園のお教室でクリエイティブを解放します。
絵が下手だと思っていた人、美術の授業が苦手だった人、
思い込みをブチ破り、思いきり自己表現をするとスカッとしますよ。
どんな人の心にも「表現したいもの」があります。
それが個性。じぶんらしいのがいちばん気持ちいいこと。

タグチランディ
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湯河原のおすすめ日帰り温泉「こごめの湯」はすぐ近く
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じぶんらしいこと、好きなこと、発見する一日。


ご予約の方法件名は「大人のためアート講座」と記入①お名前(フルネーム・ふりなが)②当日ご連絡の取れるお電話番号(携帯電話など)③ご住所以上を明記の上
ka2ka2_104@icloud.com
までメールでご予約ください。担当・勝俣利彦
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Randy Taguchi Project

# by flammableskirt | 2016-09-26 10:41 | イベントのご案内