田口ランディ Official Blog runday.exblog.jp

作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


by flammableskirt
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チェチェン人亡命映像作家のザーラ・イマーエワさんと対話の会を企画しました。想像もできない苛酷なチェチェンの歴史。日本を取り巻く世界について知ることは、日本を知ること、日本に住んでいる自分を知ること。ザーラが制作した短編映画も上映します。短い作品ですが、とてもとても心に沁みます……。ザーラの目に映る日本ってどんな国だと思いますか?
どうかぜひ、聞きにきてくださいね。田口ランディ


~「旅する対話」高円寺編~
あれもこれも、聞きたい、話したい、日本とチェチェン
「わたしたちの戦争と平和」

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田口ランディ(作家)
ザーラ・イマーエワ(映像作家)
林克明(ジャーナリスト)


2013年3月31日(日) 午後3時開始
高円寺コモンズ セミナールーム
参加費:予約1000円  当日1500円
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チェチェンの戦火を越えて、亡命の地で、たくましく、たおやかに生きるひとりの女性、ザーラ・イマーエワさんが、日本へと「対話の旅」にやってきます。このザーラがとにかくすごい。

戦争難民を引き連れて、真冬のコーカサスの山をチェチェンからグルジアへ、たくさんの命を救った。そして、アゼルバイジャンに亡命すると、難民の子どもたちばかりか、さまざまな民族の心身に傷を持つ子どもたちと遊んだり、歌ったり、踊ったりしながら、独自のアートセラピーを生み出した
戦火を越えて、生きる力を育む人。
ザーラが日本へと「対話の旅」にやってきた理由。それは、彼女にとって、日本は、戦争を放棄した「希望の国」。彼女の目指す未来がここにあると信じているからなのです。

そして、田口ランディさん。
ザーラにとっての「希望の国」日本に生きるランディさんは、ほんとうの戦争を知っているザーラと話してみたくなったのです。戦争のこと、平和のこと、傷ついたこどもたちの生きる力を育むアートセラピーのこと。
たくさん聞きたいことがあります。話したいことがあります。「希望の国」日本に生きる者としての、日々の思い、明日のこと。

チェチェンに何度も足を運んだ日本人ジャーナリスト林克明さんが、「希望の国」の住人が体験したチェチェン戦争を語ってくれます。

わたしたち、それぞれの、戦争と平和。
戦争を描き、生きる力を描くザーラ・イマーエワさんの映像作品を見て、みんなで語り合ううちに、
戦争のこと、平和のこと、生きることの、いろいろなヒントや問いや展望が開けてくるかもしれません。
「旅する対話」高円寺編への、多くの皆様のご来場をお待ちしています!


●対話する人たちのプロフィール
           
ザーラ・イマーエワ

旅する対話: ディアスポラ・戦争・再生

姜 信子 / 春風社

チェチェン共和国・元外務省報道官、元文化省映画担当次官/戦争難民/ジャーナリスト/映像作家/
アートセラピーセンターDiDi主宰。
1961年チェチェンに生まれる。現在アゼルバイジャンのバクーに亡命中。2003年にアムネスティ主催のスピーキングツアーでチェチェン戦争とロシアによる人権侵害の実態を日本各地で講演。映像作品に『子どもの物語に在らず』『春になったら』「私たちのDiDi」等、著書に『旅する対話  ディアスポラ・戦争・再生』(姜信子との共著 春風社)

田口ランディ
作家。1959年東京生まれ。2000年6月、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。その後「アンテナ」「モザイク」を発表。初期の長編は三部作と呼ばれ、海外でも高い評価を得ており「コンセント」は英語、イタリア語、中国語、インドネシア語、ルーマニア語など多くの言語で翻訳されている。著書多数。近著に『サンカーラ』(新潮社)

林克明
ジャーナリスト。1960年長野市生まれ。著書に『カフカスの小さな国~チェチェン戦争独立運動始末』(小学館 1997)、『プーチン政権の闇~チェチェン戦争・独裁・要人暗殺』(高文研 2006)、写真集『チェチェン 屈せざる人びと』(岩波書店 2004)、共著に『チェチェンで何が起こっているのか』(高文研 2004)等がある。
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●お問い合わせ:「旅する対話」実行委員会 
        wildfrances@gmail.com
ご予約の方は、お名前、電話番号を明記のうえ、メールにてお申し込みください。

サンカーラ: この世の断片をたぐり寄せて

田口 ランディ / 新潮社


by flammableskirt | 2013-03-18 11:53
現在、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAで開催されている展覧会「踊る細胞」の出展作家田島征三さんと、チェチェンから来た映像作家ザーラの対談を企画しました。この機会に近江八幡にあるボーダレスアートミュージアムにぜひご来場ください。近江八幡はとてもすてきな街です。田島征三さんのすばらしいアートと、遠い北の国からやってきた女性映像作家の映像をごらんください。無料です。ご近所の方にもお知らせくださいね!ご来場をお待ちしています。
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ザーラ・イマーエワ スピーキングツアー「日本全国対話の旅」
歓喜のアート
歌え、踊れ、描けよ子どもたち

チェチェン映像作家ザーラ・イマーエワ
と画家田島征三の対話

       司会・田口ランディ(作家)
 特別ゲスト・姜信子(作家)

2013年3月23日(土)
14:00〜16:30

会場:近江八幡市立マルチメディアセンター2階 ミニシアタールーム
 (滋賀県近江八幡市出町645−4 TEL0748−31−0800)
参加費:無料(予約不要)

ザーラ・イマーエワはチェチェン戦争のためにアゼルバイジャンに亡命中の映像作家です。10年前にアムネスティの招きで全国スピーキングツアーを行ったことが機縁となり、日本と交流をもつようになりました。ザーラは日本で経たさまざまな経験から触発されて、難民の子どもたちへの芸術療法を始めました。
映像作家であると同時に、すぐれたアートセラピストとなったザーラは、独自の演劇療法を確立し、アートセラピーセンターを設立。難民として離散し傷ついた子どもたちに歌や踊り、絵を用いたアートによるケアを行っています。
今回 10年ぶりに、彼女を支援する方たち(チェチェン連絡会議)の招きで来日し「日本全国対話の旅」(スピーキングツアー)を行うこととなりました。
ザーラは日本で様々なアーティストと対話し、自らの新たな力として、難民化する人々と共に生き、迫害され消されようとしているチェチェンの文化を守ろうとしています。
今回、日本のアール・ブリュットと初めて接するザーラが何を感じ、何を得るのか。
日本とチェチェンの二人のアーティストの出会いの奇蹟に立ち合ってください。特別映画上映あり!


問い合わせ先
滋賀県社会福祉事業団企画事業部 (担当:西川、齋藤)TEL0748−31−2481(事務所移転のため 3月 18日以降は、TEL0748-46-8100にお電話下さい)
by flammableskirt | 2013-03-14 00:26

南相馬ダイアログin東京

南相馬ダイアログ in 東京
~未来への対話をつないで行こう~


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震災から2年、全国に多くの仲間が出来ました
そのご縁をより深め、未来への対話を全国に広めていくために
私たちの言葉で今とこれからを語り合う場を東京で作ります


◇概要◇
2011年11月以降、南相馬市民が集い"これからの未来"について話し合える対話の場
「南相馬ダイアログ」を続けてきました。刻々と変化する問題を抱える南相馬ですが、
私たち市民の目線から街の未来を考えた時に「できることがきっとあるはず!」
「自分たちの街のことは自分たちで考え、自分たちで創っていこう!」という想いを
持った仲間が街だけでなく日本全国からも集まりました。20回を越える対話の中から
「国連地球サミット」の場に声を届けたり、声を具体化する輪「みんな共和国」も
生まれ子供たちが安全に遊べる屋内・屋外の遊び場が誕生しました。

震災と原発という困難と向かい合う街から、こうした活発な市民の動きを発信し、
日本中の人たちとさらなるご縁を深め、新たなつながりと
未来への対話を広めていくために東京を舞台とした南相馬ダイアログを開催します。

■■■ 開催概要 ■■■
【南相馬ダイアログin東京 ~未来への対話をつないで行こう~】
日時:3月24日(日) 13時~17時
場所:両国 東京東信用金庫 両国本部10F会議室ホール
(両国駅5分/江戸東京博物館となり)
参加費:無料 ※要お申し込み


【懇親会パーティー 】
日時:同日 17時半~19時半(予定)
場所:両国第一ホテル 4F宴会場「楓」
参加費:会費3000円 ※当日お支払いください

■■■南相馬から参加■■■
近藤能之 ( よつば保育園 / 走れ南相馬 )
箱崎亮三 ( 一般社団法人 南相馬除染研究所 )
高橋美加子 ( 株式会社 北洋舎クリーニング )
須藤栄治 ( リオ+20参加 / つながろう南相馬! )
     ・・・他、総勢10数名、近日発表!

■■■ゲスト■■■
ウォン・ウィンツァン ( ピアニスト )
田口ランディ ( 作家 )

■■■プログラム■■■ ※内容は変更になる場合があります
 ・「子供」「自然」「街づくり」「若者と夢」などのテーマで南相馬の今をプレゼン
 ・南相馬と東京の参加者が一緒のテーブルに付くワークショップ的な対話の輪
 ・ゲストによる講演、話題提供としてお話し、対話への参加
 ・今後の南相馬と全国の仲間をつなげ深める懇親パーティ


■■■主催■■■
南相馬ダイアログ2013デザインチーム / アースデイ東京 
■■■協力■■■
東京東信用金庫 / 久米繊維工業株式会社 / 南相馬ひばりエフエム
NPO法人ファシリテーション協会 / アースガーデン
 
■■■後援■■■
南相馬市 / 福島民報社 / 福島民友新聞社

■■■お問い合わせ■■■
〒975-0003南相馬市原町区栄町2-49 (アーティジャングル内)
mail minamisomadialog@gmail.com ℡0244-23-0080 担当 宮森佑治


震災から2年、全国に多くの仲間が出来ました
そのご縁をより深め、未来への対話を全国に広めていくために
私たちの言葉で今とこれからを語り合う場を東京で作ります


◇概要◇
2011年11月以降、南相馬市民が集い"これからの未来"について話し合える対話の場
「南相馬ダイアログ」を続けてきました。刻々と変化する問題を抱える南相馬ですが、
私たち市民の目線から街の未来を考えた時に「できることがきっとあるはず!」
「自分たちの街のことは自分たちで考え、自分たちで創っていこう!」という想いを
持った仲間が街だけでなく日本全国からも集まりました。20回を越える対話の中から
「国連地球サミット」の場に声を届けたり、声を具体化する輪「みんな共和国」も
生まれ子供たちが安全に遊べる屋内・屋外の遊び場が誕生しました。

震災と原発という困難と向かい合う街から、こうした活発な市民の動きを発信し、
日本中の人たちとさらなるご縁を深め、新たなつながりと
未来への対話を広めていくために東京を舞台とした南相馬ダイアログを開催します。

■■■ 開催概要 ■■■
【南相馬ダイアログin東京 ~未来への対話をつないで行こう~】
日時:3月24日(日) 13時~17時
場所:両国 東京東信用金庫 両国本部10F会議室ホール
(両国駅5分/江戸東京博物館となり)
参加費:無料 ※要お申し込み

【懇親会パーティー 】
日時:同日 17時半~19時半(予定)
場所:両国第一ホテル 4F宴会場「楓」
参加費:会費3000円 ※当日お支払いください

■■■南相馬から参加■■■
近藤能之 ( よつば保育園 / 走れ南相馬 )
箱崎亮三 ( 一般社団法人 南相馬除染研究所 )
高橋美加子 ( 株式会社 北洋舎クリーニング )
須藤栄治 ( リオ+20参加 / つながろう南相馬! )
     ・・・他、総勢10数名、近日発表!

■■■ゲスト■■■
ウォン・ウィンツァン ( ピアニスト )
田口ランディ ( 作家 )

■■■プログラム■■■ ※内容は変更になる場合があります
 ・「子供」「自然」「街づくり」「若者と夢」などのテーマで南相馬の今をプレゼン
 ・南相馬と東京の参加者が一緒のテーブルに付くワークショップ的な対話の輪
 ・ゲストによる講演、話題提供としてお話し、対話への参加
 ・今後の南相馬と全国の仲間をつなげ深める懇親パーティ


■■■主催■■■
南相馬ダイアログ2013デザインチーム / アースデイ東京 
■■■協力■■■
東京東信用金庫 / 久米繊維工業株式会社 / 南相馬ひばりエフエム
NPO法人ファシリテーション協会 / アースガーデン
 
■■■後援■■■
南相馬市 / 福島民報社 / 福島民友新聞社

■■■お問い合わせ■■■
〒975-0003南相馬市原町区栄町2-49 (アーティジャングル内)
mail minamisomadialog@gmail.com ℡0244-23-0080 担当 宮森佑治
by flammableskirt | 2013-03-09 23:48
3月11日(月)
震災慰霊祭 明日への祈り
朗読会 19時〜
演目「アングリマーラ」
朗読 田口ランディ
音楽 巻上公一


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写真 マスノマサヒロ

新宿の経王寺にて「明日への祈り 震災慰霊祭」ならびに「田口ランディ朗読会」を行います。
2011年の震災から続けている慰霊祭も三回目となりました。
今年もお寺にてみなさんと語り合えたらと思っています。
私は午後3時からお寺にてみなさんをお迎えいたしますので、見かけたらお声をかけてください。
音楽演奏や読経があります。無料ですのでご自由にご参加ください。

そして午後7時30分より、「アングリマーラ」という朗読を行います。
ブッダとその弟子アングリマーラの出会いを現代語訳し書き下ろしました。
殺人鬼アングリマーラが森の中でブッダと出会いなぜ、人間らしさを取り戻すことができたのか。
朗読を通してお伝えすることができたら……と思いました。
音楽を巻上公一さんが担当してくださいます。
お仕事の帰りにでも、気楽にお立ちよりください。

詳しい案内はこちらのホームページをご参照ください。
http://www.kyoouji.gr.jp/info/index.html
みなさんと共に過ごす3月11日、明日への祈り……と題しました。
わたしは、一人ではなにもできません、
朗読も聞いてくれる方がいるから、声となります。
どうか、お力をおかしくださいね。
by flammableskirt | 2013-03-01 11:38