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作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


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名前が呼べない

天気が悪いと目が霞む。

また夢を見てしまった。
今日の夢は二部構成だった。
一部は、遊園地のような、テーマパークのような、そんな場所に行く。
なぜか、友人と三人か四人でそこに行く。他の二人は覚えていないが、一人は映画監督の小栗康平さんである。迷路のようになっていて、暗い建物のなかをぐるぐる回っているうちに、戦前の田舎の家のような室内に出る。古い箪笥がたくさん並んでいる。そのなかの洋服ダンスが、私の実家にあったタンスにそっくりで、思わず中を確かめてみる。中味が違うので「うちのじゃない」と思っていると、いきなり引き戸が開いて、顏半分がケロイド状になった男性が飛び込んで来る。
どうやらここはびっくりハウスで、彼は私を脅かす……というよりも試しているのだなと思う。私はケロイドなんぞで驚かないわよ、と、平然と相手の顏を見て挨拶をすると、彼は「ちぇっ、なんだよ」と残念そうに言った。そして顏を近づけてくるのだが、特に気味が悪いとも思えず、なんとなく仲良くなる。そこに遅れて小栗さんがやって来た。私は小栗さんの履物を探して用意している。一部はそこで終了。

二部は、経緯は忘れたが女だか男だか判然としない人から好意をもたれている。見た目は女なのだが、私に好意をもっているのだから男なのかもしれない。どっちかよくわからない。その人は、私のことを怒っている。彼女の好意に報いないせいのようだ。怒って、帰ってしまう。私はその後姿を、窓から見ているが「そのうち戻ってくるだろう」と思っている。
案の定、すぐに戻って来たのだが、彼女は小型犬を二匹連れている。そしてその小型犬二匹を、ぽいっと私の方に投げ捨てて、また走り去ってしまうのだ。
おいおい、ちょっと待てよと思うが、犬が走り回って逃げ出したので、これは大変と犬の後を追う。一匹は捉まえたが、もう一匹がものすごく急な坂道にある商店街のアーケードに逃げ込む。必死で追いかけるものの、なかなか掴まらない。私は犬の名を呼ぼうとする。
が……、犬の名前がわからない。知らないのだ。
おいこら、まて〜と、言うものの名前を呼べない。
犬は商店街の人につかまえられる。追いついて、犬を預かろうと思うが、犬の名前を知らないので犬をこちらに呼び寄せることができず、とても困っている。

名前が呼べないというのは、不便なものだ、と目が醒めてから感じていた。
by flammableskirt | 2008-08-28 16:25

明日から仙台

明日から仙台。
明日は、久しぶりに仙台の菅井さんとお会いして、産業廃棄物の中間処理施設を見学させてもらうことに……。翌日は原子力のフォーラムに。
菅井さんと会うのはほんとうに久しぶりなので、とても楽しみ。しかも、青森の山田スイッチさんといっしょ。旧友に会うのは楽しいが、産廃とか高レベル放射能廃棄物という、恐るべきゴミの取材なので、緊張する楽しさである(笑)
しかし、世界の問題はすべてゴミに集約する……と思っているゴミ好きの我々。ゴミは世界を結ぶんだヨ~ン。



第二回 原子力に関するオープンフォーラム
「高レベル放射性廃棄物」に関する専門家と専門家の対話【詳細ご案内】

第一回同様に今回も「高レベル放射性廃棄物処分問題」をテーマに、推進派とし
て杤山修氏(原子力安全研究協会)、反対派として小出裕章氏(京都大学)に
講師として参加いただき、対話を進めていきます。
また、今回のフォーラムにおいては、「高レベル放射性廃棄物処分問題」につい
ての討論に加えて、原子力の問題を解決するために、どのようなコミュニケーシ
ョンや合意形成が必要なのか、という「仕組み」についても議論を行いたいと思
います。

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■日時: 2008年8月30日(土) 13:00〜17:30

■場所:
東北大学川内北キャンパス・マルチメディアホール(M206)
マルチメディア教育研究棟2階(下記参照図の建物#3)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/access_map/map-kawa.htm
※第一回と同じ場所です。

■申し込み方法:
前回と同様に、参加費は無料です。
下記問い合わせ先に、
お名前、ご所属、連絡先(E-mail,電話番号,fax番号のうちのどれか一つ)
をご記入の上、お申し込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。

■問い合わせ先
東北大学未来科学技術共同研究センター
北村研究室 担当:塙(ハナワ)
procom-forum@niche.tohoku.ac.jp
tel/022-795-4006 fax/022-795-4010
by flammableskirt | 2008-08-28 16:23

近況と夢

日曜日はプロセス指向心理学の富士見先生のワークショップに参加し、久しぶりに朝十時から夕方五時までみっちりとお勉強をしたが、とても楽しかった。

その後、東京駅で大介くんと待ち合わせをして、大介君が書いたという絵をもらう。おそばを食べて帰ろうとしたら、東海道線は大雨で止まっていて復旧の可能性もなさそうだ。しばらく東京駅で難民のように座っていたが疲れたので、近くのホテルに泊まることにする。

翌日もまだ電車は遅れていて、なんとか東海道線で国府津まで行くが降ろされ、乗り換えて伊東線に乗るが、小田原で電車が泊まってしまう。夫と娘が車で迎えに来てくれて、二人を見たとき本当に家族はありがたいと思った。家族以外にいったい誰がこのおばさんを必死で拾いに来てくれるだろうか!

ほんとうは、ばななさんとお茶の約束をしていたのだが、こんな大雨で予定は流れる。家に戻り疲労のために寝る。翌日も体調が悪く、疲れが背後霊のように背中にこびりついていて、すかっとしない。あまりに混んだ電車に乗ったからかもしれない。

今朝は、不思議な夢を見た。たぶん、ワークショップに出たことで夢が活性化しているのだ。ほんとうにリアルな夢だった。

夢のなかで私は演劇の公演に出演することになっている。ところが、いろいろあってセリフを覚えていない。通し稽古でもセリフが入っていなくて怒られる。そうこうするうちに本番になってしまう。やっぱりセリフが入っていないが、芝居が始まる。私の役は、セリフは少ないが劇の進行上、大切な役のようだ。……というのも、私は劇のストーリー自体を把握していない。

扮装はどこかヨーロッパの貧しい少年のようで、名前はアンドレとかいう。まったくいいかげんな役者だが、なんとかなるだろうと思っている。どんどん劇が進む。私は自分の出番を待っているが、だんだん不安になり、舞台の袖で他の役者から台本を見せてもらう。すると、台本が私の台本と違っている。そして私の出番がなくなっている。
「おかしい、この台本じゃない」と思う。
すると、別の人が、
「これが最終台本よ」
と別の台本を見せてくれる。そこには、私の名前らしきものが入っているが、どこが自分のセリフかよくわからない。セリフはうろ覚えだが、ぼんやりと覚えてはいる。そのセリフがない。私の出番はどこだろう……と必死になっているうちに、なんだか自分だけ取り残されたような淋しい気持ちになってくる。
舞台の何幕かが終了し、場面がチェンジしている。もしかしたら出番かもしれない。ほんとうに私でいいんだろうか。だが、自分がここに出て大切な役を演じるはずなのだが……。
困っていると、私の前にいた役者の一人が言う。
「そろそろだよ。アンパンマンの後についていけるのは、あなただけだからね」
アンパンマンの後についていく……?どういうこと?
ああ、出番だ。しかし、すごくトイレに行きたくなる。ああ、出番が来たらもうトイレに行けないのに、バカバカ、取り返しがつかないよ。
……と思っているところで目が醒めた。

ああ、妙な夢だった。
by flammableskirt | 2008-08-27 16:15

京都の朗読会について

法然院での朗読会をお知らせしたところ、たくさんのお申し込みがあり、すぐに定員人数に達してしまいました。
それで、急きょ、法然院さんとご相談して、会場を収容人数の多い本堂に変更していただきました。最初のご案内では定員70名となっておりますが、もう少したくさんの方に聞いていただけるようにいたしました。すでにお申し込みになっていらっしゃる方は、どうかご了承くださいますよう、お願い申し上げます。まだぜんぜん、広告もしていないのに、たくさんの方に興味をもっていただいてとてもうれしいです。通崎睦美さんのマリンバがほんとうに神秘的で、秋の夜にふさわしい幻想的な朗読会になることと思います。
by flammableskirt | 2008-08-26 13:25

和菓子

京都から戻ってきた。
昨日の京都はとても涼しくて気持ちが良かった。
盆が明けて急に涼しくなったとのこと。運転手さんが「今年はつくつくぼうしの鳴くのが早かった」と言って、「残暑がないのかもしれへんなあ」と結んだ。
この町ではみんな、日本的な季節感をもって生きているんだなあ、と思う。

通崎さんと、朗読会の打ち合わせをしたのだが、
いろいろおもしろい発見があってとても楽しかった。
考えること、たくさん。

家に戻って部屋の掃除。
なんだかやる気がむんむんしてきたので、部屋を片づけて作品に集中したいと思う。

夕方から、久しぶりに新潮社の北村さんがやってくる。
いっしょに温泉に行くことにした。

十九日は風の旅人の執筆者の方々との飲み会だったし、
ここのところ外出が続き、不規則な夕ご飯を食べているため眠い……。
人と会うのは刺激的だから、つい夜更かしになってしまうんだな。
やはり10時には寝ないと集中力が弱くなる。年だな。

明日は、一人旅に出た娘が帰って来る。
どんな旅だったのかな。報告を聞くのが楽しみだ。
おみやげに秋の植物を仕入れて来てくれたらしい。
涼しくなってきたら、秋の草花で寄せ植えをつくりたいな。

ところで、奇妙なことだが、今日、京都の和菓子屋さんを見ていて、
生まれて初めて、和菓子がきれいだと思った。
これまで京菓子って、ちっとも好きじゃなかった。
きれいだとも思わなかった。
それなのに、急に、ああ、きれいだなという感覚が生まれてびっくりした。
もっと見たいな、と、思った。
つまり、私は今日、初めて和菓子を認識した。
何百回となく食べて、甘いなあと思ったことしかなかった和菓子に興味が生まれた。
なぜだろう、不思議なことだ。
人間、生きていると自分でも信じられないような体験をするものだ。
私が和菓子をきれいだと思うなんて!
きれいだ……というのは、見た目ということではなくて、
その菓子のいわゆるデザインに表現されたなにか、を、感じ取ったということなのだが、
それは最近、盆栽をやっていることと関係があるような気がした。
小さな花を愛でるのと、似た感覚なのだ
和菓子って。
by flammableskirt | 2008-08-22 14:06
エッセイスト、アンティーク着物のコレクター、そしてマリンバ奏者。
多彩な顏をもつ京都在住の通崎睦美さんと、秋の法然院でジョイントライブを行います。
法然院のお庭はとてもすてきです。
通崎さんの神秘的なマリンバと、輪廻転生の物語のコラボレート。
不思議な世界にご案内いたします。ご期待下さい。
少人数の会なので、なるべく予約をお願いします。
ライブ終了後に、お茶を飲みながらの交流会も予定しています。
関西にお住まいの方、ぜひおいでください。

田口ランディ・通崎睦美
ジョイント朗読会in法然院
「転生」


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作家田口ランディとマリンバ奏者通崎睦美が、秋の法然院で共演。
作品朗読とマリンバ演奏のコラボレーションで、
輪廻転生の不思議な世界へお誘いします。

日時 2008年10月3日(金)
   18時30分開場 19時開演-20時30分終了
   ☆朗読+演奏の後、みなさんとお茶を飲みながらの交流会があります。

場所 法然院
   〒606-8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30番地 
   Tel. 075-771-2420


前売り 3000円 当日3500円
★会場に限りがあります。なるべく予約をお願いします。

★予約方法
以下をご明記のうえメール、またはお電話にてお問い合わせください。
1)お名前・連絡先のご確認
   ご氏名:
   ご住所:
   電話番号:
2)必要チケット枚数のご確認
   枚数:

(株)ジェイ・スピリット
京都市中京区三条烏丸西入る御倉町79
文椿ビルヂング1F 
担当:次田
メール:info@j-spirit.com
電話:075-255-4743
   ☆火曜定休 受付時間12:00~19:00
by flammableskirt | 2008-08-19 10:45

水をまく

八月も月日が飛ぶように過ぎて行く。

毎日継続しているのは、庭に水をまくことだ。
朝と夕方。植物の様子を観察しながら水をまく。
そろそろ今年の花が終わり、来年の花芽となる新葉が出ている。

今年、クレマチスを近所のホームセンターの園芸店で買ったが、
最初のクレマチスはあえなく枯らせてしまった。
クレマチスは根をいじられるのが嫌いだと聞いたので、
次のクレマチスは根をいじらずそっくり鉢に移した。
ところがどういう加減でか、水のキレが悪くなり、仕方なく土を入れ替えた。
どうもクレマチスのことがよくわかっていない。
一年間、根がつくまではほったらかしておいたほうがいいのかもしれない。
ちなみに、ホームセンターには花も咲かずに売れ残ったクレマチスがたくさん置いてある。苗が弱いようだ。あのクレマチスはみんな捨てられてしまうのかな。すでに半分枯れていた。

枯れそうになって半額の札がついている苗を、何度か買って来ているが、
家でちゃんと水やりをすれば、みるみる元気になる。
そういうときは、とってもうれしい。
それでつい、枯れそうな安売りの苗ばかり買ってしまう。

トルコキキョウは、葉の部分ばかりが巨大化している(笑)
園芸種の方が育てるのが難しいのはなぜだろうか。山野草は日当たりと水やりに注意すれば、それなりに愛らしく育つのに、園芸種は育つうちにだんだんグロテスクになる。

園芸種の鉢植えを、徹底的に葉を落として、小さな盆栽用の鉢に移し、6月から時間をかけて育てていたら、うまく根がついてバランスのよい小ぶりの花をつけた。とても可憐だ。このまま根を保護して、寄せ植えにしようと思う。

マリアカラスというバラを買って来て植えた。花が終わったら、横から新芽が伸びてきたのだが、それがマリアカラスとは似ても似つかない、棘のデカイ、ごぶっとい、恐ろしいような新芽だった。バラの専門家の友人に聞いたら、
「ああ、それは先祖返りね。バラは挿し木で増やすんです。挿し木に使った原種のバラが出てきちゃったんですね。それはマリアカラスじゃないですよ。花も小さくて貧弱な花が咲くだけでしょう」
「じゃあ、マリアカラスを咲かせるにはどうしたらいいの?」
「その、野太い枝を切り落として別の芽を育てるんです。すると、またマリアカラスが出てくる可能性がありますが、出て来ないかもしれません」
バラもいろいろ複雑なのだなあ……とびっくり。
by flammableskirt | 2008-08-16 11:51

考える癖

8月15日
久しぶりに小菅の東京拘置所に、林さんの面会に行く。
綾瀬川沿いに続く小菅拘置所の壁が取り壊されていてびっくりした。

東京拘置所は数年前に建物が新しくなり、事情はよくわからなかったが拘置所の個室も、以前は外が見えたが今はかろうじてわずかに空が見える程度しか窓がない……らしい。見たことはない。林さんにそう聞いた。
恐ろしく近代的な建物になって、拘置されている人たちは完全に自然から切り離された。無機質だ。ものすごく無機質。近くに寄るだけで暑い。以前は外での運動時間があったらしいが、いまはなくなったと聞く。脱走の可能性がなくなったので壁はいらなくなったのだろうか。

湯河原は盆に入って急に涼しくなり、風が秋を感じさせる。
だが、東京は暑かった。むせかる。息を吸い込むと肺が痛い。

面会の後、林さんの支援者のミーティングがあり、林さんのお母さんを囲んで四人で新宿でお昼ご飯を食べた。死刑囚と面会できるのは、家族と友人三人まで。私以外で友人枠で支援している人たちと初めてお会いした。いろいろ話をしているうちに午後4時になる。

東京駅から新幹線で自宅に戻る。庭に水をまこうとしていると、ご近所のノリちゃんママとおばあちゃんが、父のお焼香に来てくれた。初盆を覚えていてくれたのだ。ありがたい。今夜は海岸で精霊流しがあるというので、皆で海岸に降りてみた。台風が伊豆七島を通過しているため、波が強く、灯籠を海に流せないので浜に並べてあった。月がきれいだった。明日は満月だ。

夜、娘の作文を見る。なかなかうまく書けていた。修学旅行で足尾銅山に行ったときのことが書かれている。足尾銅山の田中正造について説明しているうちに、公害問題に話が及び、水俣病発生から現在に至るまでの歴史を一時間も熱弁してしまった。ついでに、被爆者の認定問題も解説したら、11時になってしまった。

娘は「知らなかった!」を連発し、「どうして認定してあげないの?」「どうして国は病気の人をいじめるの?」と、「どうして?」を連呼するが、それはこっちが聞きたい(笑)

「みんなに平等にお金を分配したら、みんなが幸せになれる」と、短絡的なことを言うので、
「それは共産主義というのだ。それを実践した国がある。たとえばソ連と中国と北朝鮮だ。ソ連は失敗し、北朝鮮は嫌われて、中国ではいま工場の周りに住む人たちが日本以上の公害問題に苦しんでいる。いかに正しい考えを実行しようとしても、自分の考えに固執したとき、他者を踏みにじるのが人間だ。結果として、違う価値観の人間を差別し、迫害することになる。学校ではもっとこういう問題をみんなで議論する時間をもってほしい。他の先進国では、社会問題を生徒が活発に議論するのに、日本ではそういう教育がないがしろにされている。とても残念だ」
と、私が言ったら、娘が、
「学校でこういう話をしたら、先生が白い目で見られるんじゃない?」
と言う。
「なぜ?」
「なんとなく……」

考える力を、鍛えてほしい。子どものときに、難しい答えの出ない問題を考える癖をつけることが大切だ。
by flammableskirt | 2008-08-16 11:18

仕事場のお引っ越し

新しい仕事場への引っ越し準備を進めている。
いま、仕事場になるマンションのリフォームを進めていて、作り付けの棚の設計を考えているのだが、空間処理とか、立体をイメージする脳がまったく機能せず、自分の無能ぶりに呆れ返るばかりだ。

今度の仕事場は広いし、本の収納スペースもたっぷりある。床も自然木を使うから気持ちよさそうだ。そして、今の仕事場のほうはどんどん散らかっている。気持ちが新しい部屋に向いているため、急速に現在の仕事場への愛着が薄れている。ちょうど、新しい恋をしたような状態である。あんなに気に入っていた仕事場だったのになあ……。人間の心って本当に簡単に変るんだな。引っ越しまで、一カ月ちょっと。そろそろ本の整理も始めねばなるまい。

窓辺に「盆栽を置くスペースを作りたい」と言ったら、大工さんが笑っていた。
「いいねえ。盆栽」
いま、シラサギソウが咲いているけど、どうしてこんなにカワイイんだろう。
ほんとうに白鳥が飛んでいる姿をしている。
春から育てていたコスモスは、この夏の暑さに負けて枯れそうだ……。
サンゴソウがサンゴそっくりの赤い花を咲かせている。
花は、どうしてこんなにいろんな形をしているんだろう。
植物って不思議だな。
by flammableskirt | 2008-08-14 11:49
原子力問題に関するオープンフォーラムが今年も開催されます。
もちろん私も参加します。

原子力に興味のある方。推進派と反対派の論客が、徹底的に対話を試みるこのフォーラムにぜひご参加ください。どちらの意見も十分な時間をとってよく説明されます。その上で対話が始まります。問題の本質がはっきり見えます。
こんな機会は、これまでありませんでした。
どなたでも参加できます。



第二回 原子力に関するオープンフォーラム
「高レベル放射性廃棄物」に関する専門家と専門家の対話【詳細ご案内】

第一回同様に今回も「高レベル放射性廃棄物処分問題」をテーマに、推進派とし
て杤山修氏(原子力安全研究協会)、反対派として小出裕章氏(京都大学)に
講師として参加いただき、対話を進めていきます。
また、今回のフォーラムにおいては、「高レベル放射性廃棄物処分問題」につい
ての討論に加えて、原子力の問題を解決するために、どのようなコミュニケーシ
ョンや合意形成が必要なのか、という「仕組み」についても議論を行いたいと思
います。

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■日時: 2008年8月30日(土) 13:00〜17:30

■場所:
東北大学川内北キャンパス・マルチメディアホール(M206)
マルチメディア教育研究棟2階(下記参照図の建物#3)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/access_map/map-kawa.htm
※第一回と同じ場所です。

■申し込み方法:
前回と同様に、参加費は無料です。
下記問い合わせ先に、
お名前、ご所属、連絡先(E-mail,電話番号,fax番号のうちのどれか一つ)
をご記入の上、お申し込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。

■問い合わせ先
東北大学未来科学技術共同研究センター
北村研究室 担当:塙(ハナワ)
procom-forum@niche.tohoku.ac.jp
tel/022-795-4006 fax/022-795-4010


【第一回結果報告】
第一回の結果については、下記の通りホームページを通じて公開しております。
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■アンケート結果・アンケート原文
http://www.procom.niche.tohoku.ac.jp/topics/index.php?id=61&p=1

■記録結果(議事録)
http://www.procom.niche.tohoku.ac.jp/topics/index.php?id=63
by flammableskirt | 2008-08-13 17:16