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作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


by flammableskirt
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待つ日々

 ひさしぶりな人たち、初めての人たちといっしょにお酒を飲み、深夜まで語った。
橘川さんとはしょっちゅうメールでやりとりしているけれど、いっしょに泊まりがけで出かけたりするのは十年ぶりだった。
 私はなんで橘川さんが好きなのだろう。この人を憎んだり嫌ったりする人っているのだろうか。ものすごく穏やかでほわんとしているのに、考えていることは誰よりも先鋭的だし、破壊的だし、建設的なんだ。橘川さんと会話していて、むなしくなったり、つまらなくなったり、絶望的になったりしたことは一度もない。だからって、ポジティブシンキングみたいな人でもない。やっぱり不思議な人だなあと思う。
 なにより尊敬しているのは、橘川さんは絶対に対立構造で物事を発想しないところ。地方対都会とか、企業対消費者とか、店対顧客とか、本屋対ブックオフとか、あたかも利益を競い合っていたり、利害関係があるように見えることを語るにも「だって、対立したらつまんないじゃん」「そういうふうに考えると損するじゃない」と言う。なるべく世界を二極化したり、対立構造で見ないように気をつけているんだけれど、橘川さんに会うと「ああ、またやっちゃってるなあ」ということに気がつく。橘川さんを見てるだけで、なんだかじんときて泣けてくる。いつもタメ口なんだけど、ほんとうは心で手を合わせてる。まるでお地蔵さんみたいな人なんだもん。
 そして、私が橘川さんと近くなるときは、たいがい、私が新しいことを始める時だった。作家になる時もそうだったし、海外出版する時もそう。だけど、今回は自分が次になにを始めるのがまだわからない。
 あれが、やってくるのを、待つしかないなあ。
by flammableskirt | 2008-05-31 17:01

新刊

「生きててもいいかしら?」 東京書籍
板橋興宗禅師との対談本
今日、発売予定です。
ずばり、解脱ってなんですか?と質問しております。

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板橋さん、最高におもしろいです。
最近、生きるとか死ぬとか、そういうタイトルばっかりだなあ(笑)
by flammableskirt | 2008-05-30 09:14

木のこと、町のこと。

雨だ、雨だ。
昨日、庭木の伐採をして正解だった。
朝起きて、いつものように庭の木々草花の様子を点検していたら、つやつやしたツバキの若葉にごっそりと茶毒蛾の毛虫の子どもがくっついているのを発見!この茶毒蛾は毒が強くて、触るだけでかぶれる。たいへんだ、と夫を呼んで朝からツバキと、その隣のカリンの枝を伐採したのだ。

ばっさばっさと切り落としたので、風通しがたいへんよくなり、しかも日当たりもよくなって、また花を植えるスペースができてしまった。植えても植えてもきりがない。毎日フラワーセンターに花を探しに行くのが日課になってしまった。さて、あそこにはなにを植えるか。

と思っていたら、雨。でもこの雨で、ラベンダー畑のラベンダーもぐんと育つだろう。ラベンダーをたくさん植えたいというのは夫の希望だった。あんがいロマンチックなんだな。なんでラベンダーが好きなのか聞いたら、子どもの頃に見た「時を駆ける少女」の影響とか。

明日は、湯河原温泉に橘川さんその他15名が集まって、湯河原温泉合宿勉強会がある。私が今年から定期的に企画しているもので、今回のテーマは「地域活性化」だ。北は北海道から南は沖縄まで地域活性化のキーマンが集まる。湯河原町も地域活性化がうまくいっていないので、地元からも友人たちが参加して、みんなで地域活性化のアイデア交換をしようというもの。この町に二十年近く住んでいるが、町に対して小さくとも具体的なアクションをするのは今回が初めてだ。湯河原生まれの子どもも成長し、父母たちもここに住むようになり、ようやくここが我が故郷と思えるようになってきた。

朝、ばあちゃんと「もう五月も終わりだね。早いねえ」と呟き合った。無益に日々を送っているようでも、物事はゆっくりと変化していく。レラさんが植えて行ったたくさんの庭木は大きくなった。ブルーベリーは日当たりのいい場所の移植した。おととし、うちに泊まって、近所のフラワーセンターでレラさんが大量の庭木の苗を買い込んできたときはびっくりした。
「それ、どうするの?」
「植えるんだよ」
「ええっ?」
ほんとうに、レラさんは勝手に私の家の庭のあちこちに六本もの木を植えて去って行ったのである。この人はどこに行ってもいたるところに木を植える。どんぐりを持っていて、空いている場所があると「そこに植えて」とどんぐりを取りだす。
あれから丸一年が過ぎて、レラさんが植えた木々が毛虫に葉を食われながらもなんとか成長している様子を見ると、なんだか見るたびにレラさんを思い出してしまう。
「モモの子どもたちのために……」
そう言ってレラさんは木を植えていった。モモはまだ十一歳。その、子どもたちのためにレラさんが植えた木を、やはり残したいと思うようになった。庭の手入れが進んだら、この木々はそれぞれに日当たりのよい場所に移植しようと思う。全部、食べられる実のなる木を植えていった。
木を育てようとすると、少しだけ人間中心の時間から離れることができる。

湯河原町も山だらけ。木のことと考えながら町のことを考えるように、できたらいい、そういう発想にはっと身体もついてくるようになってきた。だが、まだかなり頭のほうがデカいが……。
by flammableskirt | 2008-05-29 10:11
深呼吸する言葉ネットワーク

なるものを、きつかわゆきおさんが始めた。
この人は、新しいことを始める天才。
by flammableskirt | 2008-05-28 10:23

雑草ごはん

たんちゃんの会社である、アノニマ・スタジオのホームページを見ていたら、
こんなページを発見。

雑草ごはん

ぐるりにある雑草で作ったお料理のレシピ集。
こりゃあ、挑戦してみたくなるぞ!
おすすめです。
by flammableskirt | 2008-05-27 13:51

夜遊び

朝から仕事して、昼から庭に花を植えて、夕方から六本木に行く。
ひさしぶりに「さだ吉」で、いまちゃん、たんちゃん、たなかさんと会う。気の置けないメンツで飲んでしゃべっていたら、あっという間に4時間が経過。閉店となってしまう。二次会に行く。けっきょく午前2時半までしゃべりまくり、それからホテルに戻って寝る。朝8時に起きて、新幹線で家に戻る。
午前中、掃除、洗濯、そしてしばし庭の花を眺めつつ昼飯。
午後から仕事。

たんちゃんは、最近、しょっちゅう屋久島に行くらしい。
「屋久島に行きましょうよ〜」と魅惑的な誘いを受けた。屋久島はいいところだから行きたいが、屋久島に行っていると庭の手入れができないなあと思う。
いま、私は「自宅活性化プロジェクト」を推進中で、自宅の庭をきれいにしようと日々労働している。それができて、次は町内活性化であり、地域活性化だろう。まず足下から活性化じゃ。そう思っていたら、いまちゃんも「自宅活性化」のため引っ越しをするらしい。

夜中まで遊んだのでさすがに眠いが、楽しかったので元気。
みんなとても気持ちのよい、すがすがしい人たちなので、会ったあとまるで疲れないし、いい友達がいる人生ってすばらしいと思う。べつに欲などないが、またみんなで協力しておもしろいことができたらいいな、と思う。
by flammableskirt | 2008-05-27 13:29

バランス

 朝は鳥のさえずりで目覚めた。晴天になったので鳥もはしゃいでいるようだ。庭に出て草花のようすを確認。雨のおかげでみんなぐんぐん伸びている。コスモスの種が発芽した。雨あがり、朝日をあびた草花を見ていると1時間があっという間に過ぎてしまった。花瞑想状態だ。

 ゆうべは9時に寝るつもりだったのだが、女子バレーボール「日本対セリビア」を観ていたら寝そびれた。3セットから逆転されて日本は負けた。最終セット、相手チームが三回もサーブミス。それでも挽回できない。すごい緊張とプレッシャー。久しぶりにスポーツを観戦して面白かった。日本チームの攻撃が連続して決ったときは感動して娘と二人で泣いた(笑)

 逃亡者をかくまう夢を見た。
 私はどこかのお屋敷のお手伝いさんとして住み込みで働いている。そこに逃亡者がやって来る。その男はどういう理由でか追われている。そして、男の特技は透明人間になることだった。追ってが迫って来ると、男はすっぽんぽんになって姿を透明にする。でも私には見えてしまう。男が見つからないかとドキドキする。妙な夢だった。あんまりドキドキしたので、夢のなかですっかり疲れてしまった。
 これじゃなんのために寝ているのかわからない。

 夫と子どもが、あまりにも口喧嘩ばかりしてうるさくてたまらない。
 うちの夫は「ひと言多い病」なのだ。せっかくのんびりしているのに、隣でぎゃあぎゃあ騒いでばかりいる。まったく騒々しい。疲れていたので私はキレた。
「うるさっ! いいかげんにしなさい。あんたも50歳を過ぎてなんて大人げないの。もっと枯れて渋くなりなさいよ!」
 すべての男が枯れて渋くなるわけではないらしい。デブで頭も薄くなって、枯れセンからどんどん遠くなる。あーあー。私もぶくぶく太ってイヤミで口うるさい最低のババアになってやろうかと思う。
 そうでなきゃ、バランスがとれない。
by flammableskirt | 2008-05-26 09:15

近況報告

体調悪く、二日ほど休養する。ひどくふくらはぎがむくむ。たぶん腎臓が疲れている。暑くなったので冷たいものを飲みすぎたためか。

 石川県羽咋市から、友人の高野さんを呼んでの講演会。テーマは「地域活性化」だが、高野さんの話は「地域」を越えて「世界活性化」であり、ほんとうに面白い。こんな面白い話しを少人数でじっくり聞いて、質疑応答もたっぷりあり、二次会も充実しているというのだから、企画した瀧山さんはエライ!来てくれた人は、たいへんラッキーだったと思う。高野さんの話しは、もっといろんな人に聞かせたいなあ、と改めて思った。なんとかしよう。

東京拘置所に林泰男さんの面会に行ってきた。絵はがきの差し入れをしようとしたら「これって、手書きですよね?ダメです」と戻された。娘の手づくり絵はがきだった。なぜ手書きではダメなんだ?
「窓口では書き込みされたものは扱えないんです。そういうきまりです。それから絵はがきの差し入れは10枚までです」
「以前は24枚ではなかったですか?」
「いまは10枚です」
 このあいだの法改正で減らされたらしい。なぜ差し入れの絵はがきの枚数まで減らすのだろうか。絵はがきというのは死刑囚が自分の肉親や友人(それも3人までと限定されている)に近況のやりとりをするのに使うもので、私には、たぶん誰かが差し入れた「トンパ文字」のかわいい絵はがきが林さんから届く。だから、その誰かには私の絵はがきを送ってほしいと思って差し入れしたのだ。ハガキ類は拘置所内の死刑囚が限られた交流者とコミュニケーションするために必要なもので、それをなぜ枚数制限などするのか、その理由がまったく不可解だ。
 こんなことは、文字で読めば「それがどうした」という程度のことなのだろうが、実際に拘置所の窓口で差し入れした絵はがきを「10枚まで」と理由もなく減らされるときの、なんともやりきれない、目の前に灰色の壁が立ちはだかるような息苦しさは、経験して初めてその「壁」が見える気がする。経験するって、辛いが、身体でわかるところが面白い。

地下鉄サリン事件の被害者の会の高橋シズエさんの著書「ここにいること」を読んだ。できる限り被害者の方の手記は読むようにしている。自分が加害者と交流しているから、たぶんバランスを取ろうとしているんだろう。本のなかに林さんに関する記述があり、それを読むと、私が知りえている林さんの現在の感情、考えは(当然のことながら)外部には伝わっていないのだ、とわかり、しかし、当事者でない私が、当事者の人たちになにをどういうふうに伝えたら、両者の心が少しでも楽になるのか、わけがわからず途方に暮れる。

 ほんとうに途方に暮れてしまい、松本サリン事件の被害者である河野義行さんを訪ねて話しを聞かせてもらった。そのことはいつか、まとまった文章で書きたい。河野さんには、ものすごく励まされた。あれほど辛い苦しい経験をしている人が、他人を励まし勇気づけ、希望を与え続けている。自分がどういう生き方を選択すべきか、強烈に迫られた。私がどう生きるか。それだけなんだ。

橘川幸夫さんのところへ行って、月末の湯河原温泉合宿の打ち合わせをする。今回のテーマは「地域活性化」だ。そのあと新宿文化会館で江原啓之さんの講演を聞く。江原さんを生で見たのは初めてだった。テレビで見るよりももう少し太い感じがした。ころんとしていて体形が「となりのトトロ」そっくりでかわいかった。講演の最初からマスコミのバッシングを怒っていて、よほど悔しいのだなあ、と思った。でも「私は絶対にめげたりしないんです。だって、大我でやってるから」と宣言していた。大我というのは、人のためを思う心、つまり菩提心のようなものだろうか。60冊の本を書いていて、言いたいことはすべて書いているから本を読んでから話しを聞きに来てほしい、自分はスピリチュアルカウンセラーであって、そこらの霊能者とは違うとも力説されていた。

 興味深かったのは「ネットカフェ難民になっている若い人は、想像力が足りないんです」と評していたことだ。誤解を招きそうな発言だけれど、一理あるかも、とも思った。いつも、ネットカフェという言葉から「蜘蛛の巣にひっかかった虫」がイメージされるのだ。ネットというのは人間の精神をからみとる妙な呪縛性をもっているから、もし、精神の自由を得たいのであれば、ネットカフェには近づかない方がいいと思う。この文章をネットカフェ難民として読んでいる人がいたら、そこは蜘蛛の巣だから、とにかくその場所から逃げて外に出たほうがいいよ、とアドバイスする。その場所から出て、もよりの新聞専売所に行き、そこで住み込みで働くか、あるいは専売所には新聞折り込み広告がたくさんあるから、地域版の求人広告をタダでもらい(その地域限定の求人広告がけっこうたくさんある)、それを読んで住み込みの就職先を探すほうがいいと思う。都会よりも、都市近郊の町工場など多い地域に行って、そこの新聞販売店で地域版の折り込み求人広告をタダでもらい、職を見つけてはどうだろうか。

六本木の「島唄楽園」で、久高の酋長と再会。久しぶりに逢った酋長はお腹がすっかりへっこんで痩せていた。ダイエットした、と言っていたが少し心配。久高島にもずいぶん行っていない。酋長とは年に一度、六本木で逢うばかり。今回はしばらく滞在するそうなので、うちに泊まりに来てくれるように誘ったが、ファンが多いから無理かもな。しばし、沖縄な夜を楽しむ。
 久高島の畑は島の畑。ひとつの共同体として、久高島には久高経済が成立している。あそこでは人は金がなくても生きていける。酋長に会うと、自分はセコイなあと、改めて思う。所有にこだわるとセコイが、そういう社会に生きている以上、しょうもない。どうしても嫌なら、自分で生きる場所は自分が見つけるしかない。べてるの家の人たちのように……。
by flammableskirt | 2008-05-25 11:17

転ぶ

エイミー・ベンダーの「わがままなやつら」を読む。
さらに凄みが増した彼女の文章にぞっとする。こういうものが書ける人を作家というのである。私は降りる。さようなら。

ゆうべは、夫が町内会の会合に出かけて留守だったので、子どもと近所の居酒屋でご飯を食べつつチューハイを三杯飲んだ。その三杯で、今朝はもう調子が悪い。身体が重く、非常にだるい。だんだん飲めなくなっている。しかし、あまりにも極端ではないか? いま、ビール400ミリリットルが限界になった。200ミリのチビ缶を二本。それ以上飲むと翌日、身体が重たくてたまらない。次回からはチューハイも二杯までにしておこう。

いつも九時半に寝るのに、昨日は11時まで起きていたので、眠い。
めずらしくはっきりとした夢を見た。夢のなかに昔の会社の先輩の木田隆子さんが出てきた。残念だが内容はすでに失念した。現実かと思うようなリアルな夢だった。

ばっちゃんが庭でスコップに躓いて転んだ。たいしたことなかったが、驚いた。後で見ていたな……と思ったら、次の瞬間ころんと転んだ。人間、転ぶのなんて簡単なんだな。タイミングさえあれば、人は転ぶのだ。
by flammableskirt | 2008-05-22 10:44

お金の使い方

 またぞろ昨日も近所のショッピングセンターで大量の草花を買いあさってしまった。しかしおりしも台風が近づいて来ており、庭仕事は一時中断し、ついでに豚ひき肉の安売りをしていたので自分でギョーザを作ることを思いつく。
 なのでゆうべは、イカ刺しとギョーザというわけのわからんとりあわせの夕食だったが、手づくりギョーザはやっぱりうまいのだった。そして、たらふくギョーザを食べたので、もちろんビールも500ミリリットル飲んだので、子どもといちゃついてから九時に寝てしまった。
 最近、子どもといっしょに中学入試の算数の問題を解いているのだが、これがやり始めるとけっこう面白くてハマる。いまは「いろんな図形の面積を求める」というのをやっている。四川省では子どもが生き埋めになりもがいている。私はギョーザを食っておうぎ形の面積など求め、庭のすみに何を植えようかと悩んでいる。ふとセコい罪悪感を感じた。募金でもしようかと思う。だが、だったらサイクロンで死者二万人のビルマはどうなる、飢餓で子どもがばったばった死んでいるアフリカはどうなる?と思い、ぎゃーーーっと頭が破裂しそうになった。
 ちなみにビルマでは軍事政権が支援金を被災者に渡さない可能性があるそうで、そんななかで「日本ビルマ救援センター」は、募金を軍事政権の手に渡さず、直接にビルマの寺院に人力で運ぶルートを作ったそうなのでご紹介しておく。

日本ビルマ救援センター事務局
郵便536-0025 大阪市城東区森之宮2-2-8-609
brcj@syd.odn.ne.jp

支援金振込先
郵便振替
00930-0-146926
BRC-J
通信欄に「サイクロン被災者支援」とお書きください

りそな銀行 金剛支店
(普通)6553928
日本ビルマ救援センター

 お金はどう使われるかで価値が決る。それは知っているが金の使い方というのは難しく、こんな中年ババアになってもまだよく理解できない。そもそも金とはあまり縁のない人生だった。会社をやっていたときだって千万単位の金しか動かしたことはないし、それだってただ右から左に動かしただけだ。その使い道などに無頓着だった。ただ「この金額で作れ」と言われたものを、一生懸命に作っていただけだった。お金を有効に使うというのは、今回の私の人生のテーマではなかったので、学んでもいないしさっぱりわからない。お金はひとつの「力(フォース)」だから、それをちゃんと使える人が使えば世の中はさぞかし良くなるのだろう。でも、そういう力を使える魔法使いが誰なのかすら、見抜くこともできん。
 この国で、金がなくても生きられるのは拘置所か刑務所にいる犯罪者だけだ。それもまた、皮肉なことである。
 とりあえず、募金を担いで命がけでビルマの寺院に届けるという、日本ビルマ救援センターに一票を投じる。
by flammableskirt | 2008-05-20 10:11