なぜ、ゴミというのは……
2008年 09月 03日
事務所引っ越しのため、本を捨てる。ひたすら捨てるが、なんだかちっとも減った気がしない……。どういうことだろうか。捨てても捨てても捨てたりないような妙な気分。
とりあえず、ダンボールにして6箱を処分した。それなのに、片づいたような気がしない。どんどん物が湧きだしているような……。
引っ越しは9月12日になった。三連休の前に済ませてしまおうと思う。
とはいえ、マンションの方はまだ床を張り終わったところである。引っ越しまでに間に合うのだろうか……。途方もなく不安でもあるが、大将は絶対に終わるというので、信じるしかない。
また夢を見た。
今度は死んだ兄と母が出てきた。
なぜか、死んだ母と兄が私の子どもと同居している。
母はアルツハイマーになっており、兄はひきこもっており、娘のめんどうを見るような状態ではなく、娘はお風呂にも入れずに洗濯機のなかで身体を洗っていた。
母がボケていることも、兄がひきこもっていることもわかっている娘は、なにかをあきらめているようでもあった。しかも、なぜかドラム式の全自動洗濯機のなかに入って身体を洗っている。
丸い窓から裸の娘の姿が見えた。
なんだか物悲しい夢だった。