田口ランディ Official Blog runday.exblog.jp

作家 田口ランディの新刊・イベント情報・近況をお知らせします。 


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12月の舞台「骨風」の稽古が始まっています。
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8月19日初稽古で台本を渡してもらいました。
右から私、十貫寺梅軒さん、石川真紀さん、佐野史郎さん。
この日は出演希望の人たちのワークショップを見学してから居酒屋に。
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8月23日、梅軒さんと、読み合わせ。めっちゃ緊張しますよー。
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最終がなくなるのでひと足お先に。舞台は楽しい。わくわく。
公演まであと3カ月。気合い!
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前売りチケットは9月1日から発売開始になります。
詳しくはこちらのページをごらんください。

# by flammableskirt | 2016-08-28 15:35 | イベントのご案内

オオミズアオ

蛾のなかで最も美しいといわれる、オオミズアオ。
十年くらい前まではこの町でもよく見かけたけれど、ここ数年は全く姿が見えず。
今日、朝早くに散歩をしていたら道路に白く光るものが。。
近寄ってみたら、オオミズアオの死骸でした。
まだ、美しくて羽もきれい。
日が高くなると、車にひかれてしまうのかも。
生き物は死んで魂になるときみんな透きとおっていきますね。
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夏の終を感じます……。
# by flammableskirt | 2016-08-28 15:19
  劇団新転位21の最新公演「骨風」に出演するよ。

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山崎哲さんのお芝居、最高におもしろいよ。
時空間がジグザクになる至極の演劇体験をお届けします!

チケットの前売り開始は9月1日からです

前売りのお問い合わせは9月1日以降以下へ

芝居屋・劇団羊のしっぽinfo@hitsujinosippo.com
ご希望日時、枚数、お名前を添えて申し込みくださいね。

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新転位・21第23回安保由夫追悼公演
『骨風(こっぷう)』
原作・篠原勝之(文藝春秋刊) 脚色演出・山崎哲
◎2016年12月8日~18日 全13ステージ
◎開演 平日18:30 土曜14:00/18:30 日曜14:00
高田馬場ラビネスト RABINEST
◎前売り5,000円 当日5,500円 一般前売り開始9月1日


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# by flammableskirt | 2016-08-26 18:55 | イベントのご案内
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なぜか子どものためのアートワークショップが大人に大人気。
大人も童心に戻りたいのですね。

そこで、大人が子ども心を取り戻してお絵書きや工作をして遊ぶ!
「大人のためのアート・ワークショップ」を企画しました。

秋の湯河原を散策、海、山、川の自然を満喫しながら、
幼稚園のお教室でお絵書きをして楽しみましょう。

Tシャツにお絵描きしたり……

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光る箱をつくったり
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2016年10月9日(日)午後1時から。
内容はいま詰めているところです。
みなさんの手帳の予定はいかがですか?
詳細は9月に入ってお知らせします。
定員は20名くらいかなあ。
みんなで何をして遊ぼうか。

いろいろ案を練っております。
お楽しみに。

切り絵とコラージュで……

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# by flammableskirt | 2016-08-26 18:54

8月のイベントも募集と同時に満席に。
少人数で仲間と出会うイベントを企画しているので、どうしてもすぐ満員になってしまう。
申し込んでくれた人には次回のお知らせをお送りします。
情報発信はtwitter とブログとホームページで行っています。

8月6日〜7日
原始感覚美術祭「即興朗読劇ワークショップ」
誰でも参加可


8月20日〜21日
湯河原色えんぴつ「親子サマースクール2016」
一泊二日のアートワーク

満員御礼
(今回は超豪華ゲスト陣で参加者は三倍お得!)

8月22日
橘川幸夫さんデメ研夏の忘年会
誰でも参加可

学生と無職は参加費2000円
面白い出会いがあるかも。私もブース出典しますよー!
お楽しみに!

8月23日
「田口ランディのクリエイティブ・ライティング連続講座一回目」
満員御礼(キャンセル待ちあり)
申し込んでくださった方には、次回の講座を早めにお知らせしますよ!
# by flammableskirt | 2016-08-03 10:38 | イベントのご案内

Tシャツをつくろう

今年の湯河原サマースクールは「Tシャツに描こう」がテーマ。
イベントの前に予行練習してみました。
楽しかった。259円のTシャツに百均の布用絵の具で描いたよ。
今日は一日、ハートのTシャツでごきげんだ。

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# by flammableskirt | 2016-07-28 20:04
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ありがとうございます!定員に達しましたので締め切らせていただきます。ただいまキャンセル待ちの状態ですので、それでもよろしければご連絡くださいね。

創作のための心の育て方
田口ランディのクリエイティブ・ライティング
三回連続講座開催のお報せ


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クリエイティブ・ライティングとは?

数年前に尊敬する作家エイミー・ベンダーさん(「燃えるスカートの少女」という素晴らしい短編集がある)が来日したとき、一日どれくらい執筆するのですか?と聞いたら「2時間です」と言われてびっくり。正直「たったのそれだけ?」と思った。
彼女は控えめに「作品に敬意をもって……」と呟いた。
当時、私の執筆時間は一日8時間、多い時だと10時間だった。
彼女はふだんは大学で「クリエイティブ・ライティング」を教えているとのこと。
「クリエイティブ・ライティング」ってなんだ?と思った。
日本ではカルチャーセンターに「文章講座」があるけれど、大学で作家が講義する場は少ないように思う。

ミステリーのような小説なら書き方のノウハウを学べるかもしれない。
でも、文学、たとえば純文学と呼ばれるものの書き方のノウハウはない。
起承転結で物語のプロットを作るなんて無理。
そんな書き方をしたことは一度もない。
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書き続けてきて、一番大事なのは「書きたい」という衝動。
なにかが降りてくる状態を維持すること。待つこと。自分の感覚に敏感であること。
表現の頼りになるのは、ひたすら自分。自分がなにを見て何を感じているか。
過去の記憶。五感。そしてインスピレーション。


エイミー・ベンダーは「書く状態にあるため」にていねいに生きている人だった。
文章を書くだけでなく、あらゆる表現をする人にとって「いまどんな心の状態か」はとても重要。なにを感じ、どんな気分でいるかに意識を向ける。

表現したい、という衝動は感動を忘れると出てこない。
記憶の扉が閉まっていてはなにも呼び出せない。
潜在意識にアクセスするためのパスワードを忘れてはダメ。
表現をする人は、無自覚かもしれないけれど、自分を「いい感じの状態」に維持するために日々、体と心の基礎トレーニングをしている。
表現が生まれてくる「ベストの状態」を知り、その状態に「自分をもっていく」ための工夫をしている。クリエイティブ・ライティングは、そのための講義だと思う。

いま、朝の4時半。曇り空がに青みがさして、鳥たちが鳴いている。
夏の朝のこの時間は、一日のうちでいちばん心が落ち着く時間。
いつ、どんな気分になるか。どんなときわくわくするか。
じぶんをよく知ることがすべての表現にとって必要なこと。

今回、若い編集者の勝俣さんが「ぜひに!」と企画してくれた。
「以前、田口さんの文章講座を一度だけ受けてすごく面白かったんです」
(ちなみに文章講座は一度しかやったことがなかった。その一回を受けた人が楽しんでくれたならこんなにうれしいことはない)

8月からの三回講座です。継続して受けてくれる方に。
詳しい案内はこちら。
https://www.facebook.com/events/1615229148769195/


詳細
作家の田口ランディさんが、少人数制の「クリエイティブ・ライティング(文章講座)」を下北沢にて開催いたします。
8月23日からスタートの全3回コースで、テーマは「創造的な心を育てる」。

文章や小説の書き方やノウハウではなく、「どうやったら子どものような創造的な状態になれるか?」ということをお伝えしていきます。
文章を書きたいと願うなら存在としてクリエイティブになること。創作の衝動、他者に伝えようとするパッションを生みだせば、表現はおのずと生まれてきます。

文章だけでなく、創造活動全般、アートでも、ビジネスでも、子育てでも、いかに自分が「クリエイティブ」な状態にいるか、それだけで人生が楽しくなり、才能も開花していきます。そのためには「クリエイティブな感じ」がどういうものか体験し、その状態に在るよう意識していくことが大切。

作家・田口ランディさんから創作実習を受けられるとても貴重な講座です。
席数に限りがございますので、お早めに下記のメールアドレスよりご予約を!


【日程】
8月23日(火) 19:30~21:30
 第1回「発見する」 
・じぶんの感じ方に意識を向ける(自分を見る)
・俳句を味わいながら意識がどう内面に向けられるか知ろう


9月20日(火) 19:30~21:30
 第2回「観察する」
・見ていないものを見つける(世界を見る)
・海外の優れたエッセイを題材にして観察のすばらしさを体験
   
    
10月18日(火) 19:30~21:30
 第3回「潜在意識」
・忘れていたことを思いだす(表現をする)
・身近なことを題材に短編小説を書いちゃおう


※講座は、毎回創作実習がございます。
※講座内容は、一部変更になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。



■参加人数 限定25名

■参加費(全3回)  28,000円(税込)


【開催場所】
下北沢のイベントスペース「dii jang(ディージャン)」
東京都世田谷区代沢5-28-17-201
HP (diijang.com)


■講座企画・進行
勝俣利彦(フリーランス編集者)


【予約方法】
件名は「田口ランディのクリエイティブ講座」と記入
①お名前(フルネーム・ふりなが)
②当日ご連絡の取れるお電話番号(携帯電話など)
③ご住所

以上を明記の上、 ka2ka2_104@icloud.com にメールにてご予約ください。



<注意点>
※参加費は事前払いになります。

※お返事はメールを頂いてから土日を除いた3日以内に致しますのでお待ちください。
3日を過ぎてもお返事のない時はお手数ですが、再度ご連絡ください。

※1週間前までのキャンセルの場合料金の50%、前日・当日の場合料金の100%のキャンセル料がかかります。ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。
# by flammableskirt | 2016-07-26 05:16

 パク・チェヨンさんという作家の方から「佐藤初女 自分を信じて」(藤原書店)という本が送られてきた。お手紙がついていた。初女さんが亡くなる1年前からずっとインタビューを続けて来られたとのこと。お電話をしてみると繋がった。
「初女さんからよくランディさんのことを聞いていました。とても気にかけていらっしゃいましたよ」
 と聞いて、そうだったのか、でもどうして、と、素朴に不思議だった。
 パクさんに、初女さんがわたしについてどういうことをおっしゃっていたのかを聞いてみた。すると意外なこたえが返ってきた。
「あの方は、信仰を求めているんだと……、どうやったら信仰をもてるか探していらっしゃるの。でも信仰は降ってくるものだから。そうおっしゃってたのを覚えています」
 信仰……。
 確かに初女さんと初めてお会いしたとき「祈りってなんでしょうか?」と質問した。もう16年も前のこと。わたしは「祈り」というものがよくわからなかった。
 たとえば原爆の日などに黙とうして「祈りなさい」と言われるけれど、いったいみんな何を思い、何を考えて、何をしているのか。
わたしはそっと目を開けてみんなの顔を見たものだった。冥福を祈るとはどういうことなのか……さっぱりわからなかった。
 それは大人になってからもずっとそうで、祈っている人の内面を知りたいと思っていたから、ほんとうに単純に「祈るとき何をしているんですか?」と聞いた。
 そのとき初女さんがどう答えたか、忘れてしまったのだけれど、きっと変な子だと思っただろうな。

 わたしは神様を信じているいる人に会うと、必ずこの質問をした。
「祈りってどうしたいいんですか?」
 初女さんは、そういうわたしを心にかけていてくれたんだな。そしてパクさんは、
「初女さんはもしかしたら洗礼を受けてほしいと思っていらしたかもしれないですね」
 と、おっしゃった。
 これもまた意外でびっくりしたのだけれど、ああ、そうだったのかもしれないと思った。
 何年か前に初女さんにキリストの遺体を包んだという布(キリストの姿が転写されている)の実物大の写真をさしあげたことがあり、それを広げて一緒にしみじみと眺めたことがあった。
 森のイスキアには青いマリアの絵がかかっている部屋がある。その部屋に泊めていただいたとき、夜中にコバルトブルーの光の線がマリアの中心から現れて発光しているのを見た。そのときは家族も一緒で、夫と娘と3人で「この絵にはなにか仕掛けでもあるのかしら?」と不思議に思って眺めていた。
 翌朝、初女さんにその話をすると「ずいぶんたくさんの人があの部屋に泊まったけれど、そんな話を聞いたことは一度もないわ」と言われ、びっくりした。
 夜のイスキアの庭に、白いヴェールのようなものが舞い降りてきて「あれは何ですか?」と聞いたら、そのときは初女さんは「あなたにもあれが見えるのね」とおっしゃった。「ここの土地は特別みたいなの……」と。
 そして、確かに初女さんはわたしに「信仰というものを書いてほしい」と、確か二度目に会った時におっしゃったのだ。「でも、わたしは自分が信仰をもっていないし、信仰がなにかなんてまだ書けません」と答えた。

 パクさんから本が送られてきたのも偶然であって偶然ではないのかも。
 初女さんは信仰について語ってほしいと思っているのかも。
 そんな気がした。

 信仰……と言えるかどうかわからないけれど、祈りについて問うことはなくなった。
 何が祈りなのかわかった。どうしてわかったのか、降ってきたとしか言いようがない。わたしの祈りがある。それが他の人と同じかどうか永遠にわからない。人はじぶんの祈りを誰もがもっているのに、人と比べてしまうのでわからなくなってしまう。
 わたしに祈りはあったのに、それを祈りだと気づかなかった。どこか他に「祈り」というものがあると思っていた。だから降ってきたというのは、もともとじぶんのなかにあったものを認めた、認めざるえなかった、あるいは……再発見した、そんな感じかもしれない。
 だからパクさんの本の副題「自分を信じて」はわたしにもあてはまるなあと……。
 あなたはあなたでいいからじぶんを信じて。
 それを伝えてくれたのかもしれない。そして、それを伝えてくださいと言われているのかもしれない。

 なにかに守られ、抱きしめられ、愛されていることを感じる。強く。
 感謝がちろちろと小さな泉の水のようにわいてくる。
 感情の上がり下がりがあるにはあるけれど、それほど悩まなくなったし、悪い気分をいつまでも抱いていることもなくなった。年をとったからだと思っている。
 欠点はたくさんある、いくらでも短所を探せる。そしてそれを克服しようとしてずっと闘ってきたような気がする。でも、人生は短くて、短所を直している暇はあまりなく、むしろ長所を伸ばせば短所もまた個性になっていくと知った。
 
 信仰の基本にあるのは、あなたはあなたでいい、わたしはわたしでいい。
 どちらも尊い。じぶんと他人を分けない、差別しない在り方だと思う。
 じぶんを大切にしているから、他者も大切にする。
 じぶんを大切にするから、よく食べ、よく眠り、よく学び、よく遊ぶ、よく働く。人生を楽しむ。それが人と同じでなくていいし、人に同じことを求めなくていい。
 他人に求めるときは、じぶんを満たしていないとき。
 では……わたしを満たしているものはなんだろう。
 わたしを越えたわたし、わたしのなかにある魂のようなもの。
 わたしであってわたしを越えているなにかが、誰にでもある。
 すべての人が、光の大河の一滴であるという、感覚。
 実感。
 最初からあって、一度忘れて、また思いだす。
 その過程で、わたしはいろんな人と出会った。
 その人たちと同じものを求めて、でも、けっきょくそれはわたしのなかにあった。




 
 
# by flammableskirt | 2016-07-03 06:45
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湯河原色えんぴつ主催
サマースクール募集要項2016

ありがとうございます!満員御礼!募集を打ち切らせていただきました。
現在はキャンセル待ちとなっています。


大好評をいただいている「親と子のサマースクール」を今年も開催いたします。
このイベントは、湯河原で活動している「一人ひとりの個性をだいじする会・色えんぴつ」が主体となって、今年で五回目を迎えます。発達障がいをもっているお子さんを連れて、なかなか泊まりがけで遊びに行くのが難しい、というご家族のために企画したものです。もちろん、健常のお子さんの参加も大歓迎。昨年は障害をもつ方の参加が三分の一くらい。「うちの子が参加できるかしら?」と心配されていたお母さんもびっくりするほど、アートワークに夢中になって、みんな仲良しに!

二日間、絵画やボディワーク、声を使った遊びなど、さまざまなアートワークが特徴のサマースクール。お母さんお父さんも子どもに戻って楽しめるのが人気。今年はいったい何が起こるでしょうか。毎年多彩なゲスト参加者が(今年もお楽しみに!)。温泉、朝のお散歩、みんなで夏の湯河原を満喫しましょう。

ボランティア参加してくださる一般の方も、毎年たくさん応募してくださってほんとうにありがたいです。基本的にボランティアの方も5000円の実費を払っての参加になりますのでご了承くださいね。というのも、この企画はほんとうに実費だけで運営しているんですよ。一泊二日、保険代から食費、材料費、すべて込みの参加費です。

夏の日の思いでづくりを湯河原で。
みなさんのご参加を待っています。

2016年「色えんぴつサマー・スクール」
大人も子どももアートで遊ぼう!
8月20日(土)~21日(日)


●今年のアート・サポーターは超豪華!
音楽家 巻上公一さん
馬頭琴奏者 美炎さん
アーティスト 中津川浩章さん
作家 田口ランディ

●わくわくなアート・ワークショップ 
●声を出し体を動かして思いきり遊ぼう
●カレーを食べながら楽しいおしゃべり
●こごめの湯で温泉入浴
●寝る前のエンターテイメント、本気の朗読劇
●子どもたちが眠ってから飲みながらの本音トーク
大人も子どももみーんな楽しい。みーんな幸せ!


場所:宮上幼稚園 
JR湯河原駅前より2番ターミナル(温泉場方面)のバスに乗車、6つ目の「宮上会館前」で下車。
車道を渡った右手の「石倉商店」横を左に進むと、50m程で「みやかみようちえん」の正門があります。
奥の外階段を上がった園庭の左手に幼稚園園舎の玄関があります。
※車でいらっしゃる場合はカーナビの誤表記に注意してください。幼稚園の入り口は敷地の南側だけです。
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参 加 費 : おとな5000円
     こども4000円
(お一人あたりの料金です・四歳以下のお子さんは無料です)
布団代 、食事代 、入浴料、保険料、材料費込み

募集人数:30名
申し込み締め切り:8月10日
※定員になったら締め切りますのでお申し込みはお早めにね!

□お申込はメールまたは FAXで!
m.youchien@nifty.com
(FAX) 0465-62-9417
ファックスをお持ちでない方は 宮上幼稚園までお電話ください。
0465-62-3994(担当・井上)

●申込記入事項
代表者氏名、参加人数・氏名年齢 住所、電話番号、FAX番号

●サマースクール対象年齢
5歳~小学校6年生とその保護者


スケジュール

● 20日 1 2 : 4 5 集 合
13:00 ワークショップ 1(からだと声のあそび)
14:00 自己紹介タイム
15:00 ワークショップ2 (Tシャツにお絵書きしよう)
17:30 夕食
18:30 温泉へ出発
19:00 温泉入浴(こごめの湯)
20:00 幼稚園へ到着
20:30 田口ランディ作演出/音楽・舞台美術 井上誠
 大人と子どもよる朗読劇 

● 21 日
6:00 起 床
6:30 湯河原散歩(朝市)
8:00 朝ご飯
9:00 ワークショップ 3(いまはまだ秘密だよ)
  わかちあい
11:00 現地解散

●持ち物
タオルケット・まくら・パジャマ・おふろに必要なもの(シャンプーなどは備え付けもあります)・ 翌日の服・洗面用具・クレヨンかクレパス

●保護者同伴であればお友達の子どもさんといっしょに参加していただくことが出来ます。お子さんだけの参加はできません。

●主催:一人ひとりの個性を大事にする会 湯河原色えんぴつ
# by flammableskirt | 2016-07-01 18:09

「ふきのとうの歌」

佐藤初女さんのことを歌にしたいな、と思って詩を書きました。
初女さんと同じ弘前在住のシンガーソングライター、koyomiさんが曲をつけて歌ってくれました。
写真は初女さんと縁のある写真家の方たちが提供してくれました。

写真を曲に合せて編集するのは大好きだから、夢中になってもう夕方。
やっと完成。一日かかった。でも、そのあいだずっと初女さんと一緒にいた気持ち。
いろんな人にあったかーいイスキアの雰囲気が伝わるといいな。
それだけでも元気になる人もいるかも。
そんなことを思いながら。

楽しんでいただけたらうれしいです。






7月15日のイベント残席わずか。詳細はこちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/mavv8
# by flammableskirt | 2016-06-30 17:43
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「マアジナル」


「6人のうちいったい誰がUFOを見たのか」

KADOKAWAの文芸誌「野生時代」に連載された長編小説。角川文庫化版が電子書籍に。UFOを目撃した6人の少年少女の異世界体験を描くSF的な作品。大人になったガンダム世代は何を夢見るか。

著者は本作品を執筆前に石川県羽咋市在住の僧侶でありUFOの研究家でもある高野誠鮮氏から、石川県においてUFOの目撃例が非常に多いことを聞く。高野氏はUFOで羽咋市を地域活性化したことでも有名。UFOの国際会議も開催したUFO研究の第一人者。高野氏の全面取材協力のもと、UFO遭遇者と接触。取材を始めると予想外に多いUFO遭遇者に驚くと同時に、人間の意識とUFOが関連していることを知る。

文明が侵食していない古い土地には、人間の潜在意識をひらく「夢みる力」が残っている。中学時代に遊び半分でUFOを呼んだ6人の少年少女。そのうちの一人の少女が失踪して行方不明に。遺された5人も数奇な人生を歩むことに。再びそれぞれの人生が重なったとき少女が転生しUFOが現われる……。

UFOの存在は人間の潜在意識を揺さぶる。特殊な変成意識体験は若者の心にどんな影響を与えるのか。この現実は真実なのかそれとも幻……? カント哲学から量子論へ。冥王星の発見者パーシヴァル・ローエルの意識が時空を超えて現代と繋がり合う。見えないものが見えたとき、人はその無意識の力に抗えるのか? 

KADOKAWA代表取締役専務井上伸一郎に「これは実験的思想小説」と言わしめた異色作。単行本初版発売は2011年。

 「『想定外』の出来事が起きた今だからこそ、この作品は私の魂をこれほどまでに震わせたのだろう」——香山リカ(精神科医)


詳しくはカドカワ電子書籍のポータル「ブックウォーカー」へ!
https://bookwalker.jp/deb7dc243e-926a-4951-a88b-d0d7bae586e3/マアジナル/
# by flammableskirt | 2016-06-21 10:35

「水の巡礼」


不思議満載な旅行記「聖地巡礼」の角川文庫版「水の巡礼」が電子書籍にエントリー。
この機会にぜひ、知られざるパワースポットの旅をごいっしょに。

楽天ブックスはこちら
http://books.rakuten.co.jp/rb/3973340/

booklive!はこちら
https://booklive.jp/search/keyword?keyword=水の巡礼&use_search_box=1


「水の巡礼」紹介

 KADOKAWAの情報誌「ダ・ヴィンチ」に連載された異世界旅行記「聖地巡礼」が角川文庫化に際して改変され「水の巡礼」に。
 二〇〇〇年にベストセラー小説を出版、彗星のごとく文壇にデビューした作家田口ランディが日本の知られざる聖地を巡る。超能力者、シャーマン、占星術師と毎回多彩なゲストが登場。事実は小説より奇なり。完全ノンフィクションの不思議ワールドが展開。節分の前に鬼をお泊めするという天河大弁財天社の儀式「鬼の宿」から始まり、多摩川の水源である水神社から渋谷の地下に広がる暗きょへと水を追う。「水は魂と似ている。水自身は穢れない」
 美しい水を求めて、屋久島の森、富士山と河口湖、青森の怖山、知床、広島、熊本、鹿島神宮、そして日本神話のふるさと出雲大社に秘められた謎へ。どんな願いも叶うというイワクラは実在するのか。田口が作家となるきっかけとなった驚くべき秘密が明らかに。 森豊による美しい旅の写真も満載。土地と人間の意識が接触できる場所を見つける旅。隠れたパワースポット、ミステリースポットのガイドブックとしても最適。

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写真はイメージです。
# by flammableskirt | 2016-06-21 10:05
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 深く静かな人 佐藤初女さんを思う
 田口ランディ


 若い頃からずっと働いている。特に作家になってからは家事や育児を夫にまかせて外に出ていた。
 最も仕事に追われ生活から遠かった時期に、私は佐藤初女さんと出会った。執筆と出張ばかりの日々。でも、それは私にとって「社会的な成功」の証であり、華やかな毎日に満足もしていた。
 それなのに、初女さんにお会いした時、自然の中に暮らし、季節の食材で料理をし、ていねいに生きているその姿にコンプレックスを感じた。
「あんな面倒なことが私に出来るわけがないわ」と、思った。同時に、自分は生活を失っているという、女としての淋しさに気づいた。初女さんの発する輝きに嫉妬すら覚える。しっかり暮らしている人はなんと凛として美しいことだろうか、と。
 まだ若かった私は、暮らすということを見下していた。初女さんはそんな私に「できることからやっていけばいいのよ。なにごとも手抜きをせずに、やさしくそっとね」と、教え諭してくれた。
 初女さんが岩木山の麓に「森のイスキア」を建て、全国から訪ねてくる人たちを受け入れるようになったのは七十歳を過ぎてから。好奇心旺盛の初女さんは八十代から農業に興味をもち、ゆくゆくは酪農もやってみたいと語っていたと聞く。
 亡くなる直前まで、今を生き、前しか見ていなかった。
 初女さんの生き方は徹底していて妥協がなく、手抜きはいっさいしない。悩みを抱えた人が訪ねてきたらご飯を共にし、枕元に電話を置き夜中でも話を聞いた。私は初女さんに「そこまで他者に奉仕して苦しくはないですか?」と、質問をしたことがある。
 クリスチャンの初女さんは「私は、生活が祈りであり信仰だと思っています」と静かに答えた。信仰を持たない私にはそれがどういうことなのか、よくわからなかった。
 交流が十五年を過ぎ、私も五十代半ばを過ぎてようやく、初女さんの教えが腑に落ちてきた。
 ただ、ぼんやりと家事をするのではなく、大根を切るときも、味噌を溶くときも、青菜をゆがくときも、ていねいに集中して行う。そうすることが、頭から悩みや愚痴を追い払い、心を清めてくれる。心がさっぱりしていると、自ずと他者や生き物の姿に目が届くようになり、慈しみや、感謝の心が湧いてくる。体が老いて、若い頃のように働けなくなって、生活の大切さが身にしみてきたのだ。
「そういえば、禅僧の方たちは修行として飯炊きや掃除をしますね。女には修行は必要ありませんね」
 そう言ったら、初女さんは笑っていた。
 おととしの秋に対談をしたときは、足がずいぶんと弱られて車椅子で移動されていた。それでも、講演の演台に立つときはしっかりと自分で歩き、丁寧にお辞儀をなさった。いつもじっと周りに気を配り、訪ねて来た人の手をそっと両手で包み込む。その仕草はほんとうに優しく美しいものだった。どんな時も人を受け入れていく。悲しみに寄り沿う。でも、おせっかいや同情は言わない。寡黙で粘り強い方だった。
「私は我が強くてとても初女さんのようなことはできません」と言うと「私だって同じですよ……」とおっしゃった。
「初女さんにも、我はあるんですか?」
 と、私は思わず聞き返してしまった。それなら私と初女さんの違いはなんだろう。そのとき、気づいた。
「我があろうとなかろうと、どう生きるかは自分が決めているんだわ……」と。
 初女さんは、亡くなる直前まで「覚悟」することを身をもって教えてくれた。今どき、覚悟を教えてくれる人などいるだろうか。諦めても流されても生きていけるのに。
 なにがあろうと自分はこのように生きる。
 しっかりと定めて、そこからブレない。ただそれだけのことを示した初女さんが、たくさんの人たちを勇気づけてきた。行為とは力、姿こそ真実、そう思う。
「私はなにもたいしたことはしていません。生活をしているだけですよ」
 そうかもしれないが、どう生活するかをはっきりと決めて、覚悟をくくって貫いた。人間が一生でできることは限られているけれど、その限られた生を、どこまでも深めることができる。
 初女さんの生き方は、深さという言葉でしか表現できない。暮らすことに深く深く入っていき、いのちの源まで行き着いた方。深く静かな人、それが、佐藤初女さん。

 7月15日に「いのちのエール 佐藤初女さんから娘達へ」の講演会を開催します。
# by flammableskirt | 2016-06-17 12:54
7月15日「いのちのエール」
イベントに寄せて

「私にとっての田口ランディさん」

   森のこもれび 山崎直

田口ランディさんは、私にとって衝撃を与える作家です。
作品との最初の出会いは、「春秋」という冊子に佐藤初女さんのことを書いた短編でした。読んだ時、私はあまりの衝撃で言葉を失いました。

初女さんのことを私は、何も分かっていなかった
…このことを思い知らされたのです。

初女さんは、おむすびの作り方を教えているのではなく、本当に伝えたいことは信仰。でも、なかなか理解されず、おむすびの話になってしまうので、ランディさんにそれを書いてほしいと言われたのです。

信仰とは祈りだと…

私はおむすび講習会を企画し、初女さんのおむすびを結ぶ姿は数え切れないほど見てきたのに、何も分かってなかったのです。

初女さんが大切なことを頼む、田口ランディさんはどんな方だろう…そして、この短い文章の中に初女さんはめったに笑わないと、正直に書いてあったのに驚き、どうしても会ってみたくなったのです。

この日の出会いが、初女さんとの対談に繋がっていきました。

講演会が済んで、出演者と主催者という
私たちの関係も終わるものと思っていましたが、年末に、お約束はしてなかったのですが初女さんが、私たちが来るのを待っているという連絡があったのです。92歳の初女さんを待たせてはいけないと、年が明けて弘前に飛んで行きました。

殆ど交流のなかった作家との旅行…この展開に私は緊張していましたが、
会って程なくランディさんって初女さんと似ていると思ったのは、
どんな人にも分け隔てなく接して下さるということです。
これは、簡単そうでなかなかできないことです。

それと、さり気ない心使いも…直ぐに打ち解け楽しい旅となりました。
初女さんはその時「ぬか床は生物多様性だと思うの。

ランディさんに生物多様性のその先を書いて欲しいの」と言われたのです。
初女さんが一番伝えたいことを託す人、それが田口ランディさんなのです。

私はこの難問の宿題を貰ったランディさんを他人事のように見ていました。

ところが、つい最近

『みんな初女さんを見ているけれど、本当は初女さんの横に立って初女さんと同じものを見つめなければいけないのよね』

というランディさんの言葉に出会い衝撃を受けました。
私は初女さんが見ているものを見ようともしていなかったのです。
ランディさんの本質を突く言葉に立ち止まされ、自分を見つめる私
語りたくても言葉にできなかったものを、ランディさんに託す初女さん

初女さんにとっても、私にとってもランディさんは大切な人です。

このランディさんと共に、初女さんのことをわかち合いたい!という思いで
「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」の準備をしています。
心響く集いになることを、心に描きながら…

                山﨑 直



いのちのエールイベント特設ページ
# by flammableskirt | 2016-06-15 16:40 | Trackback
大好きな青森のお母さん、
初女さんのことばをお伝えします。

あなたはとってもとうといの
やさしく、そっと、たいせつにね。


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「いのちのエール」
 
講演:田口ランディ(作家)
「佐藤初女さんから娘たちへ」


映画上映「地球交響曲第2番」
 


2016年7月15日(金)
18時半開場・19時開演  21時終演
定員300名・全席自由 チケット:2,500円
かなっくホール(神奈川区民文化センター)

※京浜東北線・横浜線の東神奈川の駅から1分
 都心からも近いです

アクセスはこちら
facebookでも情報発信中(初女さんのすてきな写真がアップされています)
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講演会「いのちのエール」
開催にあたって

森のこもれび 山﨑 直

今年の2月に佐藤初女(はつめ)さんが亡くなり、動けなくなってしまった自分がいました。
ようやく「元気になりたい!」という思いが立ち上がって来た時に、追悼ではなく、初女さんのことをわかち合う集いをしたいと思ったのです。
もし追悼としたなら、初女さんのことを知らない人は、足が遠のいてしまうでしょう。
佐藤初女さんのことを、全く知らない人たちにも来て欲しいと思ったのです。
そんな時、田口ランディさんの著書『いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ』を読み「初女さんから教えてもらったことを、次の世代の人たちに伝えるために、心のバトンを手渡すような、そんな気持ちで、書きました。」
という一文が目に飛び込んで来て「これだ!!」と思ったのです。
講演会では、初女さんの出演する「地球交響楽第2番(ガイアシンフォニー)」の映像と田口ランディさんのお話で佐藤初女さんの心を感じて頂けたらと思います。
初女さんは「出あいは未来をひらく」と言っていました。この日の出会いが、どんな未来に繋がっていくか楽しみです。
わくわくしながら、皆さんのお越しをお待ちしています。


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プログラム
1. 佐藤初女さん紹介ビデオ(ガイアシンフォニー2番より)
2. 講演:田口ランディ
「いのちのエール・初女おかあさんから娘たちへ」
3. わかち合い
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お申し込み方法
●あらかじめメールまたは電話にて、お名前・ご住所・電話番号・枚数をお知らせ下さい。
電話:046-834-0386(山﨑)
メール:komorebi@sc4.so-net.ne.jp

●予約の確認連絡から10日以内にゆうちょ銀行へお振り込み下さい。
(10日を超える場合は自動的にキャンセルになりますので、改めて予約確認をお願い致し ます)
●お振り込みをもってご予約が確定致します。
●振込用紙の控えはチケットと交換させて頂きますので、当日必ずご持参下さい。 (チケットの郵送はありません)
●託児はありません。車椅子ご利用の方は、事前にお電話でお知らせ下さい
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お振込み先
ゆうちょ銀行 振替口座:00280-6-81909 名称:森のこもれび
振替口座へ銀行からお振込みの場合 支店名:029店 当座 0081909

主催:森のこもれび http://www014.upp.so-net.ne.jp/m-komorebi/ 協賛:ミュージックハーベスト 後援:神奈川県教育委員会、中央公論新社
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田口ランディ(たぐちらんでぃ)
1959 年生まれ・女性・2000 年に処女作「コ ンセント」を出版。大ベストセラーとなる。デビュー当時から佐藤初女さんと交流、初女さんの生き方に感銘を受け数多くのエッセイを執筆。2015年には交流を綴った「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」(中央公論新社)を出版 「初女さんとの約束」であった本の出版はお互いの誕生日である10月3日に。翌年、2月に初女さんは逝去。

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(写真は2015年7月 佐藤初女さんと共に)


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イベントに寄せて
『初女さんとの出会い』

田口ランディさんに「すなおさんは、どうしてそんなに初女さんが大好きなの」と聞かれたとき、間髪入れず「初女さんがいなかったら、今の私はいないから」と答えていた自分がいました。
そう、初女さんに出会っていなかったら、あの悲しみと折り合いがつけられずいまだに「なぜ」を繰り返していたかもしれません。
 「元気が取り得!」と言っていた息子が、放課後、友達とリレーをした後で「疲れた」と言って校庭に寝転がり、なぜかそのまま心臓が止まってしまったのです。
何がなんだか分からないまま葬儀を終え、2~3日経ったときに息子の空のお弁当だけが返ってきたのです。
最後に息子が食べたのは、私が作ったおむすびでした。
もっと美味しいものを食べさせたかった。この思いは消えない苦しみとなってさらに私を苦しめていきました。
悲しむことにも疲れ果て、ボロボロになっていた時に、新聞の小さな告知で初女さんの講演会を知り飛んで行きました。初女さん出演の『ガイアシンフォニー2番』を観て泣き崩れてしまいした。
そして、講演で初女さんが「おむすびはソウルフードです」と話されたのです。
その一言で、息子の最後の食べ物が「おむすび」で良かったんだと初めて思えました。帰って直ぐに初女さんに手紙を書きました。すると間もなく「佐藤です」というお電話があり、夢のような思いで初女さんのお声を聴いていました。
森のイスキアに呼んで頂き、息子の写真を長い間見ていた初女さんの頬に一筋の涙が伝わっていくのを見た時、私の抱えて来た悲しみや苦しみはすべて受け止められた。生きていこう!と、思えたのですあれから13年。
講演会を6回やらせて頂き、最後の講演会が田口ランディさんとの対談でした。
ランディさんとの出会いも初女さんが与えてくれたのです。
今年の2月に初女さんが亡くなり、心の中に初女さんの存在と不在を感じながら、ランディさんが語る初女さんを聴きたく、講演会の準備をしています。
「初女さんとの出会いなくして、今の自分はいない」
どんなに歳を重ねても、この思いは色あせないと思います。

森のこもれび 山﨑 直

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いのちのエール」講演会を応援しています。
 エッセイスト 山田スイッチ

2014年11月24日に、佐藤初女さんと田口ランディさんの
講演「深き森の語らい」を聞きに、青森から逗子文化なぎさホールへ出かけた。

初女さんはこの時、たしか92歳だった。
大好きな初女さんと、ランディさんの対談。
どんなことを語られるのかと、のんきにわくわくしていた私は
講演が始まってすぐ、田口ランディさんが初女さんへと朗読された
詩によって、あまりにも深い深い場所へ意識を連れていかれ、
呆然と涙を流していた。

「自分が
 自分が
 そう思って生きて来た
 自分のことばかり考えて
 自分の都合を押しつけて
 何かをしてあげようと思い
 してあげることに夢中になり
 相手の話はよく聞かず
 一を聴いて十を知った気になり
 何かが上手くいかないと
 外側に理由を探し
 苦しいのは自分だけだと感じ
 持っているものの有り難みをわかろうとせず
 ないものばかりの数を数えて
 ああしようこうしようと計算し
 思い通りにならないと
 腹を立てて苦しみ
 苦しいことも全部人のせいにして
 誰かが自分を幸せにしてくれると思い
 叶わぬと嘆いて
 手に入らぬものは あれはすっぱい葡萄だといい
 手に入れたものは たいしたものではないと満足が出来ず
 そういう自分をどうにかできると思い
 自分ではないものに憧れて
 自分が
 自分がと
 自分のことばかりしゃべってきた
 自分のことばかり考えていると
 だんだん苦しくなってどうしようもなくなって
 心が破れそうになった
 そんな時
 初女さんは
 そっと教えてくれました
 言葉を超えてね
 言葉を超えるってどういうことかな
 と思った
 ずっと分からなかった
 言葉はいつもここにある
 私を満たしている
 私は考えで一杯
 でも初女さんの隣にいる時
 しんとする
 初女さんはとても静か
 ああ、なんて静かで深いんだろう
 深い森の中の湖のよう
 ほんとうは静かになりたい
 求めているのは静けさなのに
 心はいつも波だっている
 この静けさに、触れたい
 何も話さなくていい
 ただじっと、この沈黙の中にいたい
 沈黙の中にある 無音に耳を澄ます
 こんなに豊かな静寂が
 言葉と言葉の間に満ちている
 すると、はるか遠くから
 私を呼ぶ声がする
 呼ばれた時
 やっと私はここにいると気づいた
 呼ばれている
 空の果てから美しい鐘の音に
 なんだ、私はあの音に
 ずっと呼ばれていたんだ」
 
田口ランディ「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」
(中央公論新 社)より

詩が朗読されて、一瞬のうちに
会場の空気が変わった。
誰もが、自分の深い場所へと連れていかれ、
自分の心と呼応していた。

朗読を聞き、初女さんが
「まあ有難うございました。何と申し上げてよいのか。胸がいっぱいになりまし た……」とおっしゃって。初女さんとランディさんは、本当に一つ一つ の気持ち を、正確に伝えようと丁寧に、お話をされて。どんな深く抽象的なことにも、明 瞭に答える初女さんは、本当に年齢を感じさせなかった。

たくさん涙を流した講演の後、
楽屋でお休みになっていた初女さんのお姿を見て、お声をかけられなかった。
初女さんは来場者の方のすべての質問にランディさんと答え、講演時間は長かった。
あれほどがんばった初女さんに、これ以上の気遣いをさせたくなくて。
心の中に「行っちゃダメ」という声が響いた。

この変な気持ちを帰り道、細々とランディさんにお伝えすると
「みんな、初女さんを見ているけど、
本当は、初女さんの横に立って、初女さんと同じものを見つめなければいけない のよね」と、おっしゃってくれた。
初女さんの観ている世界。そこに、少しずつ近づいていきたい。

この講演会が、「森のこもれび」を主宰する
山﨑直さんという、普通の主婦の方が企画し、運営したと聞いて
私は驚いた。
大きなホールに人をこれほど呼ぶには、大変な苦労があったはずだ。

そして初女さんは、直さんが一つの講演会を成功させると、
「次はこんなことをしましょう」と、新たなお題を出されたという。

初女さんが最期に出されたご著書『いのちをむすぶ』(集英社)
では、こんなことが語られていた。

動く……

「悩んでいる人も
本当はどうすればいいかわかっています。
私は、本人が気づくのを見守るだけ。
自分で納得して答えが出せた人は
すぐに行動に移ります。
まわりが驚くほどに
あっさりと変わっていきますよ。

過去にとらわれると
後悔だけになってしまいます。
「過去は終わりました。
また新しく進んでいきます」
と考えてください。
お水もじっととどまっていると
くさってしまうでしょ。
心もまたおなじで
動くことによって生かされるのです。」

初女さんからの、メッセージだと思った。
同じところにとどまらず、動いていきなさいと。
「さあ、動いていきなさい」と。
 
私たちは、初女さんの教えを守って
動いていこうと思う。
ランディさんから語られる初女さんの言葉!
楽しみです。

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(弘前「森のイスキア」にて 山崎直さんと山田スイッチさん)

みなさんのご参加をスタッフ一同楽しみにしています(このイベントは営利目的ではありません。収益が出た場合は森のイスキア、森のこもれびの活動に寄付されます)。
# by flammableskirt | 2016-06-08 19:08
6月4日のアートワークショップは大盛況、アーティストの中津川浩章さんご夫妻も参加してくれて、絵画ワークと工作ワーク、思いっきり楽しみました。芸術は爆発だー!臨床心理士の中谷恭子先生も参加。発見と驚きの一日でした。参加してくださったみなさんありがとう。兵庫県から来てくれた親子さん、本日の講演でもお会いしましょう。よろしくお願いします。
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毎年6月に、湯河原で中谷恭子さんの講演会を企画している。中谷さんとは20年来の友人。亡くなった精神科医安克昌さんを偲ぶ会で出会い、彼女の精神医療への取り組みにめっちゃ共感。「す、すごい、この人と絶対に友だちになりたい!」と思った。

今回も、恭子ちゃんに2泊、我が家に泊まってもらい一緒に過ごした。そして、彼女の人間観察力、集中力の高さに圧倒された……。半日のワークショップに参加してもらったのだけれど、その間にどれくらい人間を観ているか。私だって観察力はあるほう、なんて思っていたのだけれど、激しいショックと驚き。人間に対する興味がケタ違いであることを痛感。ああ、なんて何も見ていないんだ!と、清々しいような敗北感。

「神経は小指の側から発達していくから、親指とひと指し指がうまく使えない子は言葉の発達も遅い。あの子は手先が不器用だったから言葉は単語くらいしか理解していない」とか、「漢字を鏡文字で書いていた」「周りを気にしてアンテナが立っていてよけいな情報を拾いがち」「裂けるチーズの感触は自分の口の大きさに合せられるので安心する」などなど、目からウロコのすさまじい発言を繰り返し、どの指摘も的確。

恭子ちゃんは人間が好きなんだ。人間に見惚れているんだなあ……と、今回、一緒にワークショップをやってみてつくづく思った。これからはもっと恭子ちゃんと一緒にワークをやりたい。友だちだから二人で過ごす時はダラダラ飲んでばかりいて、彼女の人間観察力を私が観察できていなかった。ほんとうにすごい人なんだと、自分の友だちの魅力を再発見。ますます恭子ちゃんを好きになったし、「この人はすごい!」と最初に思った私の直感は正しかったんだ。

もっとこの人のスキルをいろんな人に知らせたいなあ。彼女と一緒に仕事ができる若い人たちは幸せだ。こんな観察力、身近に感じることができるなんて、最高にクリエイティブ。観察力や注意力がまだ自分はこの程度か、と思えて幸せ。また明日から、初心に戻ってスタニスラフスキーのメソッドに取り組もう。がぜん、楽しくなってきた。優れた人と一緒に過ごす時間は素晴らしいね。

中津川浩章さんと一緒にワークショップが出来たことも、刺激的だった。あ、他の人はこんなふうにワークするのか、こういう課題を与えるのか。こう考えるのか。一つ一つが新鮮で、次はこうしてみようああしてみようと、どんどんアイデアがわいてきて、次の8月の子どもたちとのワークショップが待ち遠しくなってきた。

自分とは違うジャンルの人たちと共同でなにかをするのは、刺激的で、わくわくして、たまらなく楽しい。発見ばかり。こんなにいろんなことを教えてもらってありがたい。やっぱり人間こそ最上級のメディアで、人間からじかに学べることはいくつになっても無限にあり、学ぶ喜びは尽きることなく、生まれてきてよかったなーとしみじみ。みんなの力を借りてじぶんが学んでいるんだなあ。ありがたいなあ。

兵庫県から泊まりがけでやってきてワークショップと講演会に参加してくれたJYOさん。「楽しかった、サイコーでした!」とほんとうに感激してくれた様子。「また会いましょうね!」とお別れするとき、あれ、ずいぶんと身軽に去っていくなあ……と思ったのだけれど、後から置き去りにされたリュックを発見。これはJYOさんのでは? と思って連絡をすると、やっぱり荷物を持たずにもう駅まで行ってしまったとか。リュックを置きわすれるほど楽しんでくれたのか!と思うとうれしい。取りに戻って大変だったね。JYOさんは、私に「君は兵庫の山田スイッチだ!」と言われてきょとんとしていたけれど、友人のスイッチさんと似てるんだよ。だから、いつかスイッチさんと会わせたい。ぜったいに気が合うはず……、そう思っていたら、名前も聡子で一緒だった!これはもう出会うしかないね!

今回のワークショップで、中谷さんや、中津川さんと一緒にワークをして、興味があるから観察する。興味や関心って愛なんだ、と実感。人間が好きで、愛情をもっているから興味が生まれて、それで魅入ってしまう。やっぱり愛なんだよ、観察って。エゴじゃなくて、純粋な興味。マザー・テレサが「愛の反対は無関心」……のようなことを言ったと聞いたことがあるけれど、関心が愛だということを納得すると、マザーの言葉の意味が立体的になるなあって思った。実感をともなわない言葉や文章は平べったいけれど、言葉がいきなり立体になって手触りを感じる瞬間があって、そういうとき、なんかすごくしあわせだ。

すてきな二日間でした。みなさん、ありがとう!

田口ランディ
# by flammableskirt | 2016-06-05 11:46 | Trackback
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湯河原町で発達障がいの会「色えんぴつ」を始めて七年が経ちました。たくさんのイベントを企画してきました。この小さな町に全国の方が参加してくださいました。「色えんぴつ」は一人ひとりの個性をだいじにする会。どんな方でもご参加いただけます。発達障がいをもつお子さんはとてもナイーブなのでなかなか大勢のなかで遊ばせることが難しいと、親ごさんたちは気にされていますが、健常、障がいにかかわらず、アートや演劇を通して楽しく過ごしてくれました。

今年は8月のサマースクールの前に、2日間にわたり日帰りのアートワークと講演会を行います。発達障がいや思春期の不登校、うつなど、幅広い臨床経験をおもちの中谷恭子先生を神戸からお迎えして、一緒に遊びながら、子どもたちとの接し方をお聞きします。田口ランディも参加して一緒にアートワーク、そして対談を行います。

ご参加をお待ちしています。お一人でのご参加も歓迎です。福祉やアートに興味がある方もぜひご参加ください。すてきな「光の箱」を作ります。

参加希望の方はメールでお申し込みください。
ちょうど湯河原は蛍の季節。ワークのあと蛍と温泉もぜひお楽しみください。

開催日時
6月4日(土)
11時開始 16時終了
場所 宮上幼稚園
ランチ&アート・ワークショップ
「宝石のような光る箱を作ろう!」
きらきらの光の箱をみんなで作ります。誰でも作れて簡単だけど「えっ?宝石みたい」って思うほどきれいです。親子参加でぜひどうぞ。一緒にお昼を食べて楽しい一時を過ごしましょう。
お一人様の参加も歓迎です。工作好きの人!子ども好きの人!童心に戻って遊びましょう。

参加者同士のわかちあい
参加費 大人2000円 子ども1000円
定員 25名

6月5日(日)
中谷恭子&田口ランディ
わくわく生き方講演会
14時開始 16時半終了
場所 宮上幼稚園
第一部 臨床心理士・中谷恭子先生の講演会
テーマ「毎日が幸せになる心の持ち方」
子育て・介護・うつ・上手に乗り切る心の持ち方
歳二部 中谷恭子先生と田口ランディさんの対談
テーマ「悩みが幸せの種になる」
自分を大切に人も大切にする生き方
定員 60名

16時半~17時半 希望者の親睦会
(簡単なお茶会です)
講演会参加費 1000円
(講演中はお子様をプレイルームでお世話いたします)
両日とも、場所は宮上幼稚園の講堂です。
http://miyakami.justhpbs.jp/

◎中谷恭子先生のプロフィール
東北大学教育学部教育心理学科卒業後、現在は兵庫県立光風病院社会復帰療法部に勤務。約30年間、発達障害と関わっている専門家で、病院に勤務の傍ら、多くの子供と接し、学校や地域社会の講演会や研修会などを通し、発達障害・精神障害など、障害の特徴を的確に捉え、それを当事者と関わる人々に誤解なく伝え、家庭・学校・地域社会等々、その人の暮らしている場所や人との関係をより良いものにしていく活動を続けていらっしゃいます。
◎田口ランディ先生プロフィール
湯河原在住の作家・女性・数々のベストセラー小説を出版。広く人間の心の問題をテーマに執筆活動を展開。介護や精神障害・原発や水俣病などの社会問題・仏教にも深い造詣をお持ちです。2001年婦人公論文芸賞を受賞。エッセイや紀行文にも定評があり、作品は海外にも翻訳され高い評価を受けていらっしゃいます。

お申し込みはこちらへ
m.youchien@nifty.com
担当・井上

# by flammableskirt | 2016-05-12 17:29 | Trackback
満員御礼!締め切らせていただきました。ありがとうございます。
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魂を癒す演劇ー 田口ランディさんとお話会

気づけばいつも悪いパターンにはまっている。人間関係、恋愛、仕事、あ、また同じことやっている。わかっちゃいるけどやめられない。でも、いったいこの私を演じているのは誰なの?ほんとうにこの私でいたいの?
どんな役を生きるかは自分で決められます。
できないと思っているだけ。
演劇という遊びを通して、なりたい自分について考えてみませんか?

ゲスト:田口ランディ(作家)
司会:中野 左知子(ドラマセラピスト)
日時:2016年5月27日(金)19:00 - 21:00
場所:スノドカフェ七間町
(静岡市葵区七間町7-8)
   TEL:054-260-6173
料金:2,500円(1ドリンク付)

お申し込み
facebookのイベントページページに参加表明する
https://www.facebook.com/events/929457817152725/

メールで申し込む
rdtsachi@gmail.comまでご連絡ください。


大学で演劇を学んでいた頃、「魂を癒す演劇」という考えに出会い、衝撃を受けました。そしてそれこそが、私が学びたいと思っていたこと、私の将来につながるものだと確信しました。そしてとことん考えた結果、私はドラマセラピストになる、と決意しました。 
演劇は本当に心の癒し、自己成長や精神修行の方法となるのでしょうか?

今回、作家の田口ランディさんをお招きし、演劇の持つ力について語り合う会を開催できることになりました。スタニスラフスキーを学ばれているいるランディさんとお話ししながら、観るだけではない演劇の可能性を探ることができたら、と思っています。30名くらいの小さなお話会です。気軽にいらっしゃってね。

(中野左知子)
 
 

 
 
# by flammableskirt | 2016-03-31 13:44
写真家・鬼海弘雄さんを知らない方は、まずはちくま文庫から出版されている「世間のひと」という写真随筆を読んでみてください。必ずこの写真家に興味をもつはず。「世間のひと」は表現を生業にしているいろんな友人にすすめてきたけれど、誰もが大絶賛だった。
ひたすら浅草に通い、人々を撮り続けた写真。ポートレイト。それも構図を計算し尽くし、人物だけを真正面からがっちりと捉えた写真。ヨーロッパの巡回個展も大入満員。メディアからも高い評価を受けた。これはマドリッドでの個展の映像。現地メディアが作ったもの。

本人はといえば、シャイで、頑固で、ナイーブで、優しくて、厳しくて、それらのじぶんの多様性を他人に見せることができる根本的な強さをもった人。

弱さは仮面をかぶるけれど、強さは多面を見せる。鬼海さんを見ているとそう思う。
最近、インドを旅してきた鬼海さんは帰国して「インド病だ……」と言う。鬼海さんの撮ったインドは、すごくいい。基本、彼の写真はモノクロ。なのに色がある。色が見える。モノクロだからこそ、見える、インドの色。美しい。写真の前を動けなくなるほど、いい。構図が最高だ。この瞬間をつかまえるのが写真家で、写真家はみんな予知能力者だ。

鬼海さんの風景写真は、私が知っている昭和の時代、劇作家・山崎哲さんが言うところの「人間の裏」を、風景に透かして撮っているところだ。表ではなく裏。
平成に入って、表現者が裏を捉えられなくなった。裏が消えた。フーテンの寅さんも、仁侠映画も、演歌も、美学があった。裏が消えたら表はなんと薄っぺらいことか。裏の美がある。そこを芸術が内包してこそ文化が深くなる。

頭が否定したところで美は美なのだ。つまるところ、美に表も裏もないのだけれど、頭が優劣をつけたがる。でも、からだは知っていて、裏の美と出会うと、生き別れた恋人と会った時みたいに、せつない。鬼海さんは、裏をがっつり捕まえて、妥協がないから、ヨーロッパで高く評価される。日本は、実に裏がいい。

今回の新作写真集は限定800部で、編集者がこだわりにこだわって作っている。版も大きい。印刷の上がりはかなり良さそうだ。印刷のいいものを見たいことのない人が増えた。印刷で写真がどれほど違うか、それは、良い印刷を見れば瞬間わかる。背筋がぞっとするから。印刷にこだわる印刷所と編集者の力がなければ、とうてい実現できない。どんなに社会がデジタル化しても、印刷は職人芸。刷り上がりが楽しみだ。
詳しくはこちらのサイトをhttp://www.kazetabi.jp/
# by flammableskirt | 2016-03-27 12:36
定員いっぱいになりました。ありがとうございます。

湯河原太極拳合宿のお知らせ

梅沢先生の女性らしく優美で、しかもしっかりと武術の太極拳をいっしょに学びませんか?
初めての方でも参加歓迎。私の地元湯河原で、海を見ながら自然と触れあい、太極の世界を体験していただけたら。先生の御好意で信じられない格安価格で実現しました。
あと6名分のお部屋が残っています。定員になり次第締め切りになりますので、ご興味のある方はお早めに申し込んでくださいね。

◎合宿概要
日時 4/16(土)13時集合 ~ 4/17(日)13時頃解散 (現地集合・現地解散)
講師 太極拳指導家 梅澤多賀子
【主催】plumtaichi 梅澤多賀子

宿泊ホテルに集合の後、お稽古会場へ移動します。参加費はお一人様28,000円(税込)です。レッスン代、宿泊代、食事代(夕食・朝食)込みとなっております。お部屋は全てツインルームで相部屋になりますことご了承下さい。相模湾を一望する海辺の丘に建つ、全室オーシャンビューの素敵なホテルです。
◎お申込み方法
必要事項を明記の上、下記のメールアドレス宛にメールをお送りください。お支払口座をメールにて送信させていただきます。お支払いの確認をもって申込完了となりますのでご注意下さい。完了後に合宿詳細をメールにて送信いたします。確認に数日かかる場合もありますことご了解下さい。定員20名に達した時点で〆切とさせていただきます。不明な点やお問い合わせもメールにて承ります。(*今回の参加者は女性限定とさせていただいております。)
件名:湯河原合宿申込み    合宿幹事/Rie 《メールアドレス》 slothrie@i.softbank.jp
①お名前(ふりがな)
②ご連絡先電話番号 *当日もご本人と連絡がとれる電話番号
③ご連絡先メールアドレス 

◎合宿スケジュール
4月16日(土)
13:00集合「ホテル ラ・シェネガ」 ※JR真鶴駅より徒歩15分/車・タクシー5分 http://www.lacienega.co.jp/
↓ 太極拳に必要な荷物だけ持ってお稽古会場ヘ移動(徒歩15分)着替えは稽古会場の更衣室を利用できます。海沿いを散歩しながらの移動です。
13:30太極拳お稽古 「湯河原町 ヘルシープラザ」3F http://www.yugawara-healthyplaza.jp/
17:00終了 →ホテルまで移動~ディナーまで自由時間
18:30ディナー *ホテルのレストランで参加者全員にて懇親会 
          田口ランディ&梅沢多賀子の太極拳トーク

4月17日(日)
6:30~7:30朝稽古(予定) ホテル近くの屋外を予定しています。必要な方は靴のご用意。*自由参加
7:30~9:00各自朝食・チェックアウト (部屋冷蔵庫など館内利用の各自精算を済ませて集合)
9:00 ホテル出発 → お稽古会場へ移動(徒歩15分)*ホテルにて荷物は預かってもらえます。 
9:30太極拳お稽古 「湯河原町 ヘルシープラザ」2F 
13:00解散   ※集合・解散時間以外のスケジュールは凡その予定です。時間の目安としてお考え下さい。
◎お稽古に必要なもの
・稽古着(太極拳パンツ、ジャージなどスポーツができる服装)
・靴(太極拳シューズ、靴底の薄いスニーカーなど屋内で使用できる靴)
・タオルや飲み物(お水、お茶、スポーツドリンクなど)         



*梅澤先生より*
こんにちは。梅澤多賀子です。
合宿ならではの練習をしたい と思います。
日にちを置かずに2日間練習できるので、体にも頭にも持続力が生まれます。
得たものを噛み砕いて、生かしてくだされば 嬉しいです。
太極拳は上達においては一歩一歩進むものなので、先を急ぐことなく、ゆったりとした気持ちで一緒にお稽古してください。 素敵な時間になると思います。 心からお待ちしています。
《plumtaichi主催》梅澤多賀子
                          
田口ランディ
梅沢先生に太極拳を習い始めて4年になります。
まだまだ初心者ですが、太極拳の奥の深さにどんどん魅せられています。
痩せました! 肩凝り、腰痛などの職業病から開放されました。
なにより、ゆったりした動きですが通常とは違う筋肉を使うためからだの感覚が研ぎ澄まされ、
身体を意識できるようになりました。
集中力や、リラックスする状態を体感できるようになりました。
多くの方に太極拳の素晴らしさを知ってほしいです。
# by flammableskirt | 2016-03-13 12:09